『大橋美歩アナ、「死」を覚悟した！！』

大橋美歩アナ、「死」を覚悟した！！

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　テレビ東京の大橋未歩アナウンサー（32）が、今回起きた東北地方太平洋沖大地震に対して、15歳のときに経験した阪神淡路大震災の厳しい被災経験の詳細を紹介するとともに、被災者のためにも防災の重要性の理解を強く訴えている。

　当時は食料、水、電気、ガスがなかったこと、3週間風呂に入れなかったという。また、水を取り合う人々が口論していたこと、救援物資の行列でもたついた母親が怒鳴られたことなどを覚えているようだ。

　当時は本気で「死」も覚悟したという。大橋は自らの経験を踏まえながら、具体的な「防災」「被災生活」の心得などを紹介。寝室には大きなタンスを置かないことや浴槽には水を張っておくことなどが重要なようだ。そして、最後に神戸同様に活気ある街に蘇るためにも一人ひとりの「義捐金」による支援を呼びかけている …。（アメーバニュースより）

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