『局内で不倫禁止令が出されたNHK女子アナ！！』

局内で不倫禁止令が出されたNHK女子アナ！！

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　世間から“不祥事のデパート”と後ろ指を差されるNHKが新たなコンプライアンス対策に取り組むようだ。まず、関係者の耳を疑うようなお達しが密かに発令されたのは2月末のことだった。
　「不倫禁止令です。文書こそありませんが、アナウンサーに対し口頭で行われたようです。要は風紀を乱す男女関係は御法度。不適切な男女関係が発覚した場合、処分の対象になる内容です。なかには上司から妻子持ちと交際するなとハッキリ厳命された女性キャスターもいる。特に看板番組を担当する女性キャスターは念押しされていた」(事情通)

　きっかけとなったのが『NHKニュース7』のお天気キャスター・半井小絵(38)に不倫騒動が持ち上がったことだが、実際にNHK局員、キャスターらが起こした不倫騒動は枚挙に暇がない。
　「半井キャスターの前はNHKの千葉放送局の記者が県警警部と不倫を報じられ警部は処分された。ディレクターやプロデューサーらも叩けばほこりが出てくる人間ばかり。いまや看板キャスターとなった渡邊あゆみや有働由美子にも不倫歴がある。もはやNHKの文化といっても過言ではありません」(関係者)

　最近のNHKの不祥事は不倫だけではない。
　局員による窃盗に車上荒らし、盗撮、無免許運転…など不祥事のオンパレード。まさに無法地帯化している状態なのだ。
　「だめ押しは先月28日、石川県の主婦が行方不明になり、遺体で見つかった事件。元委託カメラマンの男が死体遺棄容疑で逮捕される前代未聞の事態に発展した。局内では内部監察室主導のもと上司が部下や契約社員らに対し、コンプラ指導の名の下、何か悩んでいることはないか、生活はすさんでいないか、男女間のトラブルなどについてチェックするための面談を始めました」(NHK関係者)

　まさにコンプライアンス一色に染まりつつあるNHK。こんな状況に先立ち実施されたのが、社用携帯電話に対する極秘調査だ。
　「主に報道局や制作局の関係者がターゲットになった。要は月に10万円以上の電話代や深夜帯など、ある特定の時間に2時間以上も通話している局員の通話先を調べるというんです。犯罪や不倫をしていないかどうかをチェックするのが目的ですよ」(同)

　NHKで働く職員の数は1万人。効果はあるの …。（週刊実話より）

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