『佑ちゃんに急接近するテレ東女子アナの名物合コン！！』

　プロ野球人気復活の鍵を握っている日本ハムの斎藤佑樹投手(22)。“佑ちゃんフィーバー”で、球団本拠地の北海道には約70億円もの経済効果をもたらすと弾き出されている。
　「既に広告界からも引き合いが殺到し、CM出演料の最低ラインが1億円。ルーキとは思えない破格の待遇です」(スポーツ紙記者)

　“佑ちゃん”を巡っては民放キー局の女子アナ等や人気タレント、女優らが争奪戦を繰り広げている真っ最中。そんな激戦で余裕しゃくしゃくなのがテレビ東京の女子アナ連だ。
　実は、球界関係者の間でも「テレ東有利」との情報が飛び交っているほど。その背景にあるのが先輩アナから後輩アナへと脈々と受け継がれてきたプロ野球人脈だという。
　「テレ東にはヤクルトの城石憲之と大橋未歩、日ハムの林昌範と亀井京子、さらに、ヤクルトの青木宣親と大竹佐知など女子アナと野球選手の結婚率が高い。球界に独自ルートがあり『プロ野球選手と結婚したいならテレ東』の格言が女子アナの間で語られているんです」(日ハム番記者)

　名物は“テレ東式”と呼ばれる合コン。
　「テレ東の女子アナは多局の女子アナと違って敷居が低い。敢えて例えるならフジの女子アナが高級フレンチだとしたら、テレ東は腕のいい女将さんのいる定食屋。まさに痒いところに手が届く雰囲気なんです。それでいて決して軽くない。要は落ちそうで落ちない。一例がコスプレ。野球選手の合コンにはそれぞれが思い思いの衣装を持参してやってくる。かつてはセーラームーン、プリキュア、コギャル女子高生、スチュワーデスなど凄いんです。それを団長の大橋アナが率先して行うんですから」(テレ東関係者)

　極めつけは3次会に用意されている手作りの弁当だ。
　「『夜食にラーメンなどとは言わせねぇ～よ～』と言っておむすびを中心とした簡単な弁当を用意している。大抵の野球選手はこれでハートを掴まれる」(事情通)

　ちなみに我等が“佑ちゃん”に急接近中なのが秋元玲奈アナ(25)のようだ。
　「先輩アナの人脈を使うだけでなく『neo sports』でコメンテーターを務める野球解説者の小宮山悟氏が早大野球部の元OB。こうした伝手を使って何度も会食をしているそうだ。ちなみに、会食の時も夜食弁当を手渡したそうです」(球団関係者)

　佑ちゃん、大ピンチ!?…（週刊実話より）