元気だった日本を見に行こう。
と言って東京オリンピックを
タイムマシンで見に行くという
ドラえもんの実写版パロディテレビCM を
見て思い出したおじいちゃんがいます。
一夫さん(仮名)、
推定90さい男性。
とても攻撃的な
デンジャラスおじいさま。
会話の受け答えも
ほとんど
「おお」
「ああ」
と、つっけんどんだし、
なぜだかいつも怒ってる。
ときには、右手のグーも飛ぶ。
職員さんが、
「大丈夫ですか?」と
心配してたびたび様子を
見に来てくれたくらい。
でもね、
私たちが施術するときは
ぜ~んぜんおとなしいのです。
ちょっと暴れてしまったのは
最初の一回目くらいかな。
それは、なぜでしょう?
別に変な薬を盛ったわけじゃありませんよ(笑)。
特にはさみを振りかざして、
恐い顔して脅したわけじゃありませんよ(笑)。
たった一言の『魔法の言葉』で変わったのです。
それは…
『一夫さんたちが、頑張ってくれたから今のこの豊かな日本があるのですよね~!』
その一言のあと
とても嬉しそうに
「あぁ!そうだ!」
とハリのある明るい大きな声。
それから
私たちを信頼してくれたみたいで
ゴロニャン♪
色々な現役当時の話を
してくれます。
たまに、メンタルの調子が悪いときもあるけど、もう右手のグーは飛びません。
特に男は、プライドの生き物。
一夫さんにとっては、
仕事が何よりの『誇り』だったのですね。
そういう男
かっこいいです。
昭和の男から
学べきことも多いと思う
今日この頃です。
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