あれは自分がまだ高校生の頃でした…


当時、毎日のように学校が終わるとスケボーをしていました。


その日は松本城近くの駐車場で仲間10人くらいでスケートしてました。


そこには目の前に5階建てくらいの廃墟アパートがあり、みんなで屋上行ってみようということで、塀を乗り越え階段で屋上へと上がりました。


いい眺めだ!!


アオカンに向いてるね!!

チルしたいね~!!



みんな思い思い口にしました。



そして下り道、部屋開くか見ない?
と、誰かが言い出し降りながら部屋をチェックしていきました。


当然廃墟なのでどの部屋もカギがしっかりかかっていましたが、1部屋だけ開いていました。


中に入るとエロ本、食べカス…
誰か侵入した形跡が…


そしてまた他の部屋が開くかチェックしながら降りて行く…


そしてある階の一番奥の部屋をチェック!

ガチャガチャ…

ダメだ開かない!


諦めて去ろうとしたその時!!







ガチャ!!







えっ!?







中からドアが開く!!







うわぁーショック!







ドアが開ききる前に一同ダッシュ走る人







俺はその時初めて、龍太郎が足が速い事を知りました…







結局あの部屋にはルンペンがいたとかいないとか…







おしまい。