無題

ねむいねむい

やはり千葉、茨城は遠いから、朝早いから、前の夜遅く帰るのは禁忌。
今回はさらに大阪＆野球でわかりやすく疲れてるやん。

深夜バイトもこの体よく動かせてる
オーバー30のきりきりまい

きみはいいこ
みてきたー

久々に1シーンで鳥肌きたやつ
守りたいけど守れない人、を守る人

抱きしめるの連鎖も自然のながれにおけば連鎖していくんだよね

コウラくんと28のナンバー服の子のシーンがどれもよかった。あの子ほんと切ないし(じょうずだし)、コウラくんの構えが消えるいいラインのお芝居とほんのり新しい男性ぽさを見させてもらえた。ラーメンやら雨のシーンすき。

あとは裏切らない池脇さん。未婚であれだけ母性詰めてくるのもすごいし、鳥肌シーンの感情の詰め方はほんと震えた。

今の世の中はもっとダークなんだろうけど、そういう世界を少しでも緩和していく浄化されていく力を与えられる映画。

やっぱり全く異空間より現実とつながりがあって本気で向きあってる映画は影響力もつと思った。
まあつくりものってそもそも作り手の現実を浮き出すものだけど。

映画館、定期的にいきたい。






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こーしえん

大陽が隙もなく攻撃してきた甲子園

ひさぶり、10年ぷりくらいのとみーさんはやっぱりとみーさんなんだけど、酔っぱらいだから甘えがじいちゃんみたいで多少ためらった。おかげで、戸田くんの練習がまじまじみれなかったけど、旧カープ仲間を思うと今日はしみじみ浸れたと思う。

築き上げたものはさらっと流れて消えることはない。練習も強い思いも。

今日は自分が主語にいなかった。
近くて接触してくれた人、見守られている環境。大事に思っていた環境は、相手も多少差はあれ、大事に思っている。これはなかなか培えない部分。奪うように誇りに所有したい。





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30年以上ありがとう、歯

親知らず、さようなら。
こんなに尖っていてちょっと自分みたい。
これからはまるくなれの合図？

歯の麻酔ははじめてで、
胸のどきどきが怖かった
こんな簡単に人の体は操作できる。
なにをどう考えようが、
個性があろうが、
無力だなあ



一方で大事な領収書がわりのパスをなくし、
思い当たる場所端から想像して歩いて、電話して
探した

見つからない
あのときあった物がない
あの時持ったのが最後でお別れだったんだ
みたいに感じちゃう

ものも人もそうそう大切にできないのに
別れの耐性って全く身についていない。

なにをそんなに悲しんでるんだろう
ないものねだりか？いやちがう
ぐらぐらしたくない、安定していたいだけなのかも

またそこにかえってくる
明白さ、んんん……





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