いっちゃったー浮標


ヤフオクで恐れ多すぎる最前列なんてとれてしまったからびびっていったが

着席して、もっとビビル~




役者の足音や息や唾や血管、砂嵐がもろに見える

小さな動きは映画よりは求められないだろうが近くで見ても指先まで

行き届いてる感じだったー

っていうか身体からキてるかんじ?


ありありと、ってここでこその言葉


はー

すごい台詞の量だな

脳の限界への挑戦か?台詞保険ってあるの


たまにつっかえるのもわかるし

それよりもモードが大事だ舞台は、と思った


でも、今日観たのは

台詞1つ1つ文字としておいておきたいやつだー


すごく納得というか、そうだな、そうだ、ってことばっか言われてて

考えるきっかけもフンダンに詰め込まれていた

特に医学の科学の限界みたいなところに

自分がこれから進む臨床心理の奥深さと思わざるを得なかった


田中-長塚の問答がかなりよかった

余韻続く



舞台って派手さが苦手だったりするけど

シンプルな演劇は人間な感じ、無駄がなくてよいなと

映画ではない立体感が楽しいし

緊張が伝わってくる感じもよい

まあその分、値段は張るのだが


最近

田中意識して観たリスト、

夢の中へ(二度目)

エクステ

スクラップヘブン

グミ、チョコレート、パイン

贖罪


これからもお世話になります


コウラくんとまた競演してほしいな