バインの。
バインの中でもかなり好きなナンバー。
Aメロでおっもい石を肩まで持ち上げて
Bメロで頭上
サビでうりゃーーって投げ飛ばす
このもっていくテンションがたまらなく心地よい
そして解決しない感じでどろどろした後、すってはける感じも
バインはバラードもうまいしやっぱり好きだ
そうバラードの質が上がるアーティストは本物じゃないかと思う
レディヘは格別だが(最初からよい&質の向上度がずば抜け)
今日症例X観た
統合失調症&認知症の母と介護する息子設定に魅かれて
若い監督だしきっと鋭さ見せ付けられるかと思ったけど
いい意味でシンプルでした
1時間の尺で魅せる形も結構好きだったし
設定がほぼ役者の演技にゆだねられるであろう分、
家の中の物音とかカメラワークで少し遊んだ感じが
飽きさせなかった
ふと、すおう監督のM/.OTHERやっけ?を思い出した、空気感
先々週みた恋の罪のマーラーがやっと消えた頃でした
園さんはほんとエンターテイナーだなあ
観ている時と観終わって暫くした後と感覚の差がかなりある
冷たい熱帯魚んときもそうだったが後味がよいってやつなんだろうな
で、映画が映画である所以なのかと思わせられる
万人受けしないだろうけど
映画作る人間はそれくらいでなきゃーとも思わせられる
しかし今回は演技者が誰一人見ごたえがあった(←強い二重否定的肯定をだしたい)
水野さんが主役なのはちょっと切なかったけどな
これからの映画界(主に邦画界)たのしみにしたい
今勉強している分野ともつながる部分であるけど
時代的に小手先だけで魅せる世界は一旦終わったんじゃないかと思う
結構根本から価値観から一新するような作品がちらつき始めそう
人間はカオスになると原点回帰の傾向があるけど
一度もまれると原点回帰の原点はあの時の原点とは絶対違うと思うんだよな
新たな点が生み出されている
もまれた後、戻るんじゃなくてたどり着くんだから
進んだところにある
シンプルイズザベストの意味も思い正す
ああーやっぱり缶チューハイ、缶ハイボールはTaKaRaが好きだ
今日は一人缶
明日はあいこちゃん
明後日は元会社社長
とお酒
土曜はバイト終了したフレンズに塾帰り食べに行こうかなー
日曜は兄弟3人+長男嫁でやきにく
こんな生活最高だなあ
東京最高だったなあ、な締めくくり
月曜日一旦さよーならー
土地にさよーならーって結構でかいから
ましてや7年弱いたもん
住めば都、離れても都
またきっと戻ってくるよね、自分