遅刻5分のせいか?ストーリーでわからないとこもありだったが
そんな気にならなく
人情劇魅せられた
言葉と言葉のなさの表現のバランスなのかな
その漂わせている空気すごい浸みた
家族の表面ではおさまりきらない絆というか
血の深さが
サスペンスの暗さと繋がって
ダンスのビートともつらなって
その融合具合がおもしろかった
奥田コウラの間接的距離でのお互いを意識する行動が
すごいじーんときてよかった
八日目の蝉を結構まだひきづってるけど
男の親子はそれはそれでまた違う種類の絆があるんやろうな
男ってシンプルというかストレートやから
背中向けてるときはまるで他人みたいやけど
内側向き合うと恥ずかしさ以上に本音むきだしててかっこいい
あと、ダンス少女はやっぱりすごかった
全然想像以上に
リズムに合わせて踊ってるとかいう次元を超えて
音楽とかもともと物質でしかない体をあやつってる感じ?
ダイナミックで繊細で
なんやろ突き抜けるパワーがすごかった
ザ・カリスマさまこんにちはとう感じ
帰って
夕方は3人で草刈り
竹の根はどれだけ深いんや!
ほっそーく生えてても引っ張って微動だにしない
ちょっとした木は微力で倒れてくるのにかわいくない!
刈後のピザーラうまーでした
全うにチーズが好き
ごちでした
今日はフリーの日曜日、
勉強があまりできていない焦りだけじわじわ残る