僕は一人家でラーメンを食べた。
僕が食べていたのは孤独だった

このキュンと伝わるコピーから。やっぱり本質に触れる言葉の力。強い。命を感じる。大袈裟にもそう思う。言葉でも表せられる、心に近づけれる、と妙に明るくなる。


糸井さんがちょろっとしたコピーを創るのにもフンダンのペーパーを要したのも本質への遠さ難しさを思わせる。色んな頭が要るし色んな人間のエキスが要る。
短編の方が難解なのも同じ。
だから。その人の頭の長ーい過程を汲める人になりたい。汲みたい。



無性に隠れ家カフェでアルバイトがしたい。タブルワークで金稼ぎもあるけど今は第2の家が欲しい。朝のまだ店員がいない一人の時間に小さな幸せを感じたい、そこまで想像がきてる。
で、実際求人探しに躍起になってるこの行動力。覚醒するとこわい自分もきてる。


昨日敢えていつもよりゆっくり町歩いてみたら少しだけなんか違った。そんくらいもハマるときにはハマる。ハマらなければ過ぎてけばよろし。無駄ごとはいつも何か秘めてるから楽しい。



アンゼリカのみそパンは改めておいしいなぁ。パン屋もいいけどなぁ。魔女の宅急便のあの兄さんを想像してる