切り替え

2本立てはさすがに疲れた…大島渚、強すぎる。
えぐいとかずしんとくる重さはないけど終始強力。切羽詰まってるわけじゃないけど息抜けない感じ。
戦場のﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽのｷｬｽﾃｨﾝｸﾞはｷｬｽﾄ勝ちじゃなくて、大島さんがぶつけるから更に化学反応が起きてる。

この人なんやろう、
不気味、とか妙、とか得たいの知れない、そんな印象。すごく好きにはなれないけど他にはない斬新な切り口はいいな。何か足りないと思ったら余韻があまりない。遊園地の乗り物的な。

ただ、大島渚の存在感は好きだな。おいしい。
しかし爺さん元気なのか…


今日は映画の小休憩中にｼｮｯｸな知らせが…戦力外の時期。今回めっちゃ多いし。関係ない自分が結構ｼｮｯｸ受けてるのに本人たちは…ｵﾚ来るなぁという予感に怯えはじめて現実になって、とか眠れそうにない日々、考えるだけで耐えれん。

第二の人生に明るくなれてるといいな。厳しい中で野球やってて「切り替え」も学んできたはずやし。
ｼﾋﾞｱな世界に身を置くのは並大抵ではない。
みなさまお疲れさまでした


なんかこの2日でお菓子がいっぱい


嬉しいし
こわい