
昨日夜Kからコール
別れてから14年ぶりに話をして2ヶ月
お互いに気を遣い合い連絡が途絶え、やっぱり幼馴染みにはもう戻れないのだなと諦めていた
それならそれで良いと思ったのに…。
週末だけしかKは家族の元に帰らない
その週末なのにわざと帰らなかったらしい
「帰りたくなかったから、PK エリアで寝ながら録り貯めしてるDVD見てたらオマエの声が聞きたくなったんょ 」
「何を見とったの?」
「Nのために。何でか自分でも解らんけどオマエの声が聞きたくなったんょ」
変なの(笑)
私もNのためにを見てるとKの声が聞きたくなるんよ
世代が全く違うドラマなのに、何処かが重なる
「主題歌のSilly のせいじゃない?成瀬くんと希美の関係せいの何処かが重なるんじゃないの?」
「そうかも。○○から全く連絡来んから諦めとった。でも、声が聞きたくなったんょ。」
Kとは精神的繋がりが誰よりも強く、全てのモノを越えた強い何かで繋がってる
友達でも無い、過ちが有ったからでも無い、幼馴染みだからでも無い
何かで繋がってる
「オレが唯一解ってるんはオマエはどんな時でも一番の理解者で居続けてくれて、笑顔を与えてくれとったんやなぁって無くしてから気付いたんょ。アホやな、オレは」
それはお互い様
私もだから
一緒に居た時期の大喧嘩
忘れられない景色
例えば海に沈む前のオレンジ色の大きな夕陽
桜吹雪の中を手を繋ぎながら走り「俺と一緒にならんか?」と言ってくれた時のKの後ろ姿
二人以外誰も居ない暗闇に無数の蛍が舞っていた景色
一緒に死のうと車道の壁面にアクセルを踏んだKの真剣な横顔
全てが良い思い出
「今なら○○の立場が解る、あの頃はいっぱいいっぱいやったんょ。自分が再婚して気が付いた。無理難題を求めて…。」
済んだ事は済んだ事
「これからは幼馴染みに戻れば良いんやない?」
「今度、会おっか?オマエが幼馴染みに戻してくれれば良い。もし、俺が先を求めたらオマエが塞き止めてくれれば良い」
一生大切に思いやれる幼馴染みをもぅ無くしたくないから
塞き止められる
と信じる
「土日はちゃんと奥さんと子供の元に帰るんょ。Kの家族なんやから、解った?」
「解った」
何か私っていつからこんな良い人になったんょね(笑)
今日は空が綺麗
私にも守らないといけない旦那さんが居るんょ
やっと君と対等になれた