先日、藤井厳喜氏の動画、ブログを読んだ。
彼は国際ジャーナリストで表には出ないが、世界の実態に詳しい方である。
私たちはテレビ、新聞を中心に情報を取らされている。 ほとんどは誰かがニュースを取捨選択して流しているのである。
そんな中、藤井氏は新疆ウイグル人についての最新の報告をしてくれた。
彼の友人で日本ウイグル連盟の会長のトゥール・モハメッド氏に話を聞いた。
中国の新疆地区での収容所には、現在数百万人の人々が収容されて洗脳教育を受けているという。
一部屋20平米のところに20人以上押し込められている。
洗脳教育に反抗すれば拷問を受けて殺されてしまう。
ナチスドイツと全く同じである。
殺されたら、臓器売買にされてしまうのである。
現代において、考えられないような非道な事をしているのが中国共産党である。
私は、中国人はあまり好きにはなれないが、おそらく彼たちも国家ぐるみで情報洗脳されているので、判断力が
ないから仕方ないとも思う。
こんな中国に対してアメリカのトランプ大統領が果敢に戦いを挑んでいる。様々なマイナス情報がとびかうが、彼が中国を徹底的に
困らせて、共産党に大きなダメージを与えて真の自由を取り戻してくれたらいいと秘かに思う。
恐らく、他の人には出来ないだろう。 彼の政策によって、多少のダメージを日本も受けるかもしれないが、やむを得ない。
南シナ海に勝手に軍事基地を作ったり、後進国に返済不可能な金を貸し付けて、国土を横取りしたり、各国の機密情報を
ハッキングしたり、目に余るものがある。
私たちはこういう事に対して、どのように声を上げればいいのだろうか?