豚の渚ここ一年の闘病生活 | 大腸がんstage4Ⅱを笑って生きる だってcApなんだもん


昨年9月に大腸がんが発覚。

まだ初期段階(stage3a)の為、軽い気持ちで手術に挑みました。

無事成功と聞かされ3日がたった頃、身体の異変を感じ検査をしてもらうと廃液が漏れ緊急手術に家族全員が呼ばれる中、再手術、人口肛門をつけ手術終了。
そこから腸閉塞、耐性菌による高熱、腎臓機能の低下、不整脈などで全身チューブだらけの入院生活。

首、鼻、左脇腹、右脇腹、尿道など数ヶ所のチューブが日に日に外れていき食事も出来るようになり無事退院。

今年2月より抗がん剤をはじめるも肝臓に転移
現段階では手術も不可能という事でstage4-Ⅱになってしまいました。

セカンドオピニオンで病院を移り先月より通院による抗がん剤を毎週二種類絶賛投与中。

2016・9/30 大腸がん発覚
2016・10/30 大腸がん腹腔鏡手術
2016・11/3 再手術 人口肛門装着
2016・12/20 退院
2017・2/1抗がん剤開始
2017・6/28 肝臓に転移
2017・7/24 直腸縫合手術
2017・8/25二種類の抗がん剤開始

自分が病気になって感じた事はこれから書いて行こうと思います。

がん発覚から今までの経過を書かせていただきました。