9月9日(金曜日)。
日本テレビ系列お昼の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(13:55~15:47)
で福島県から生中継されていました。ご覧になられた方もいらっしゃると思います。
僕はそのとき外出していたので、録画して見ました。
中継地点は福島原発から半径30kmの位置する「緊急時避難区域」の広野町。
広野町はJビレッジと呼ばれるトレーニング施設があり、
過去にはサッカー日本代表が練習をしたことがあるので知られています。
そこは原発事故作業員の拠点に変貌をしたのです。
その広野町の人口の9割は福島県内外に避難してしまったのです。
また、原発事故で「計画的避難区域」に指定されている
飯舘村を取り上げていました。
飯舘村は積算の放射線の量が高く、村全体が避難を余儀なくされています。
震災から半年経っても未だ風評被害は収まりません。
福島県産の農産物を九州(福岡)で売ろうという催し物が企画されていた
ようですが、
「福島県のトラックを九州で走らせると放射線が飛び散るだろう」
と言う反対メールが寄せられて中止になったようです。
残念だな
という落胆と
ふざけるなよヽ(`Д´)ノの怒りが身にしみます。
福島県や風評被害を被っている周辺の県のことを
軽蔑している方に言いたいことがあります。
特に福島県は地震・津波・原発事故の三重苦を負っています。
普段通りの生活ができたのに、巨大地震と原発事故で一変。
学校の校庭で行う体育も室内でやらざるを得ない状況だったのです。
また、住み慣れた地を離れざるを得ない住民の気持ち、
理解できますか。
また、手間隙かけて育てた乳牛を処分せざるを得ない
酪農家の気持ち、理解できますか。
当たり前のような生活が福島県では制限させられています。
もう、これ以上福島県を傷つけるのはやめてください。
原発周辺の地域には10~20年は住めないかもしれない状況です。
福島原発事故の一刻も早い収束を願うばかりです。
野田総理の一言
「福島の再生なくして、日本の再生はない」
震災復興に国を挙げてがんばってほしいと思います。



