今日は、タイムリーな時期・・。ということで、
花粉症について書きます。
先日、私自身、今年始めて、身をもって、花粉症を
コントロール出来ている実感を得ていることを
書きましたが、今回は、その点を具体的に
お伝えしていきたいと思います。
まず、整体学的見地から観ると、
花粉症の人の身体には以下のような特徴があります。
・骨盤に左右差が生じている。
・肩甲骨に左右差が生じている。
・頭蓋骨に捻じれが生じている。
・腸骨右側の硬直、胸椎8・9・10の右側硬直、
胸椎1番・頸椎7番の硬直~3番・4番の捻じれが観られる。
・・等。いずれも、花粉症の身体の
人に共通して観られる傾向です。
専門的なのでスルーいただいていいところですが、
観る人が観れば、共通の特徴があるという
ことだけ理解いただければと思います。
つまり、花粉症の人の身体には、例外なく、
少々強めの歪みが、生じています。
また、身体の右側に、症状が強めに
出やすい傾向から、肝臓系統の疲労状況を
読み取ることが出来ます。
つまり、花粉症の人は、肝臓が疲れている・・。
とも言える訳です。
では、何故、肝臓が疲れてしまうのか・・?
近年、腸と花粉症の関連性については、
注目されるようになってきていますが、
どうして、腸内環境を整えれば、
花粉症が改善しやすいのか・・?
・・ということまでは、あまり語られて
いないのではないかと思います。
実は、そこに、ヒントがありますので、
この先、その点について、出来るだけ簡単に
説明していきますね・・。
また、これらを、お伝えする上で、知っておいて
欲しいのが、未消化物というものの存在です。
未消化物とは、その名の通り、消化器を通過しても、
なお、消化し切れていない物質のことです。
この未消化物が、排泄器である腸に送られた過程で
「悪さをする・・。ということが花粉症を始めとする
アレルギー症状の原因だとされていることから、
腸内環境を整えることが、花粉症の改善に繋がりやすいよ~!
と言われるようになった要因だと思います。
では、未消化物は、腸内でどんな悪さをするのか・・?
日頃、腸内環境を良好に保っている人にとっては、
稀に、未消化物を腸に取り込んだとしても、大して
問題になることはありませんが、日頃から、
腸内環境が良好に保たれていない人の腸って、
内壁が傷ついちゃったりしているんです。
内壁が傷ついてしまっているということは、
腸内に溜められている物質が、腸の外へと、
漏れ出てしまうことを意味します。
つまり、消化し切れなかった未消化物が、
腸の内壁に傷がついてしまっているような
腸内環境の悪い人の腸に送られてしまうと、
腸内で留まっている間に腐敗し、
その毒が、血液を介して全身に放出される
ことになる訳です(恐・・!)
そうなると、身体は、どう反応するか・・?
お察しの通り、免疫システムが、活発に活動し、一生懸命、
その毒を解毒しようと努め始めます。
すなわち「アレルギー症状=過剰免疫反応」が
引き起こされます・・。
こういう状態の身体に、普通だったら、何てことのない花粉を
はじめとするアレルギー物質が侵入することで、結果として、
出現する症状が、花粉症というものの正体ということです。
そして、腸内壁の傷から放出された毒の解毒に最も、
一役を買うのが、肝臓です。
いかがですか・・?
少しずつ繋がって来ているでしょうか・・?
そうなんです。これが、先に述べたように、花粉症の人は、
肝臓が疲れている・・。という状態に
至ってしまう原因になっている訳です。
今日はここまで・・。
次回は、この正体に対して、どう花粉症を
コントロールしていけばいいか?について
お伝えしていきたいと思います。