青山一丁目から外苑前、さらに表参道にかけて歩いていると、以前より明らかに増えたと感じるものがあります。グルテンフリーやビーガンを掲げた専門店。
一昔前なら、「健康意識の高い一部の人向け」という印象が強かったジャンルですが、今では普通のカフェやレストランのように街へ溶け込んでいます。
表参道周辺では、看板に「VEGAN」「GLUTEN FREE」と書かれていても、特別な店というより、日常の選択肢の一つとして存在しているように見えます。
実際、健康を意識する人は増えました。小麦を控える人、植物性中心の食事を選ぶ人、添加物を避ける人。そうした流れは以前より確実に広がっています。
ただ、その一方で、少し気になることもあります。店の前まで行くと、何となく入りづらいのです。もちろん、価格だけの問題ではありません。
むしろ、内装や空気感、客層、メニュー表記など、店全体が「慣れている人向け」に見える場面があります。
洗練された空間に若い客層。健康や美容への感度が高い人を前提にしたような雰囲気。そうした空気が重なると、中高年世代には少し心理的な距離が生まれるのかもしれません。
実際、自分も何軒か前まで行きながら、そのまま通り過ぎました。徹頭徹尾「アウェー感」。
自分が健康志向なのに、店がそうだとかえって身構えてしまう、というところに苦笑い。
だから、結局自分で作っちゃうんですね。
https://www.pt-copywriter.com/entry/2026/05/04/003326
青山・外苑前・表参道を歩きながら気になったのは、うーん、疎外感かな。

