苛性ソーダとエタノールを使って
比較的安全に簡単にできる作り方です。
こちらの作り方を参考にしています。
作り始める前に目を通しておいてください。
http://www32.atwiki.jp/sekkenkakumei/pages/63.html
オイルは固形石けんと同じように色々アレンジできますが
ポイントは鹸化率100%にすることです。
そうしないときれいなリキッドになりません。
過剰に苛性ソーダが残ったらと心配かもしれませんが
リキッドはソープの素を作ってそれをお湯で溶かして
2~3倍に薄めて使うので、苛性ソーダがリキッドソープに
過剰に残る心配はまずないと思います。
心配な方はPH試験紙で10以下になっているか確かめてから
使うとよいと思います。
では、作り方
今回はシャンプーにしたかったのでちょっと贅沢なオイル配合です。
☆苛性ソーダで作るリキッドソープの素(オイル400g)
①
・オリーブ油 200g
・スイートアーモンド油 40g
・マカデミアナッツ油 40g
・ひまし油 80g
・ココナッツ油 40g
ココナッツ油だけ湯煎かレンジで溶かして液体にして
他のオイルと混ぜておく。
他のオイルは温める必要なし。
混ぜ合わせた状態で液体になっていればよい。
夏ならココナッツオイルも常温でOK。
②
・苛性ソーダ 56g
・精製水 170g
苛性ソーダ水を作っておく。
冷ます必要はありません。
熱いままでOK。
③
・無水エタノール 60g
・精製水 20g
混ぜておく
①~③が用意できたら、ここから素早く一気にいきます。
換気扇を回して、なるべく換気扇の近くで。
エタノールを火に近づけないように気をつけること。
①に②を注ぎ入れ手早く混ぜる。(固形石鹸のときと同じように)
その後③を一気に入れてできるだけ早く混ぜる。
(ペットボトルでシェイクしているくらいの気持ちで、但し飛び散らないように気をつけて)
2、3分でマッシュポテトのような状態になります。
ボールの外側を素手で触ると3秒くらいで「アツッ」と手を離したくなるくらいの温度です。
このままラップをかけて保温箱に入れる。
寒い時期は温度がなるべく下がらないように
熱湯を入れたマグカップなどを保温箱に入れておくとよい。
水滴が入らないようにラップはきちんとかけておきましょう。
1時間経つと

透明感のあるジェル状になります。
混ぜるとまた白濁します。
このまま1日保温箱に置いておきます。
途中で2、3回かき混ぜます。
1日経ったらタッパに入れてリキッドソープの素の出来上がり~![]()
過剰油脂がないほうが透明できれいにできます。
今回はちょっと過剰油脂が多かったかな。
すぐにリキッドソープに使えますが
アルコールに敏感な方は念のため1週間ほど
このまま乾燥させてから使ってください。
これを熱湯で2~3倍に薄めたらリキッドソープの出来上がり~![]()
すぐには溶けませんが、半日ほど置いておけばきれいに溶けます。
固形石鹸を溶かすよりずっと早いです。
過剰油脂が多いと溶けたときに表面に油膜ができますが
洗った後ベタベタすることはないと思います。
苛性ソーダのリキッドもいろんな作り方があるようですが
これはココナッツオイルを溶かすときに火を使うだけなので
(レンジならそれも使わない)
初めて作る方にもわりと易しいと思います。
反応が一気に進むので換気をよくしておくことと
慌てふためかないことが大切です![]()
作り始める前に手順をよく頭に入れてから始めることをおススメします。
ソープの素は日が経つとだんだん固くなっていきますが
半年くらいは常温で問題なしです。
さっそくシャンプーに使ってみましたが仕上がりは上々![]()
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詳しくはまた次で~![]()
使用感には個人差があります。作成&使用は自己責任でお願いします。


