石鹸に使う型、牛乳パックやアクリル型、プリンやゼリーの容器など
いくつか試してみましたが、繰り返し使えて型出しが比較的時期を選ばず楽にできる
シリコン製のケーキの型(パウンド型と丸型)を使っています。
そのためオイル600gでは少し多いので
基本は500g~540gのパッチ
鹸化率は85~95%(季節やモノによって変えます、廃油石鹸は100%)
着香は1~2%
作り始めたきっかけでもある前田京子さんのレシピを参考に
少しずつ自分でも工夫して作るようになりました。
もう一人のカリスマソーパー小幡有樹子さんの本も参考にしましたが
どちらかというと柔らかめの前田さんのレシピに近いものが多いです。
今回ご紹介するのはマルセイユ石鹸を少しアレンジしたもの。
マルセイユ石鹸はオリーブオイル72%というのが原則ですが
その一部をバターに変えて作ってみました。
ピッタリ72%で計算したわけではないのですが
ほぼマルセイユ石鹸ということでこのネーミング。
奥から、シアバター、アボカドバター、ココアバターを加えたものです。
☆ シアマルセイユ(フローラル)
オリーブオイル 350g
ココナッツオイル 90g
パームオイル 60g
シアバター 20g
精製水 185g
苛性ソーダ 66g
(オプション)(型入れのときに追加で入れるもの)
ホホバオイル 大さじ1
(EO)(エッセンシャルオイル(精油のこと))
ラベンダー 60滴
ゼラニウム 60滴
ローズウッド 30滴
保湿力が高いと人気のシアバターを加え
優しい花の香りに仕上げています。
ホホバオイルを加えるとスベスベ感が増すような気がします。
優しい花の香りは心を穏やかにしてくれます。
☆ アボカドマルセイユ(シトラス)
オリーブオイル 350g
ココナッツオイル 90g
パームオイル 60g
アボカドバター 20g
精製水 185g
苛性ソーダ 66g
(オプション)
はちみつ 大さじ1
マカデミアナッツオイル 小さじ2
(EO)
スイートオレンジ 70滴
レモン 70滴
ベルガモット 40滴
プチグレイン 30滴
ローズウッド 20滴
アボカドバターはシアバターよりも柔らかく伸びのよい
赤ちゃんにも使える優しいバター。
ミルクのような香りがしますが石鹸には残りません。
プチグレインはオレンジの葉からとれる精油で
ビターなシトラス系の香り。
オレンジやレモンにアクセントをつけ
飛びやすい柑橘系の香りの持ちもよくなります。
☆ ココアマルセイユ(スイート)
オリーブオイル 350g
ココナッツオイル 90g
パームオイル 60g
ココアバター 20g
精製水 185g
苛性ソーダ 66g
(オプション)
杏仁霜 大さじ1(水大さじ1で溶いて入れた)
ココアパウダー 小さじ1(マーブル模様に)
(EO)
ベンゾイン 60滴
ベルガモット 40滴
3つの中では一番固いココアバター、
しっかり保護膜、こっくりした使い心地
涼しくなるとベンゾインの甘い香りが恋しくなります。
ベンゾインには肌を柔らかくする効果もあります。
杏仁霜(キョウニンソウ)は杏仁豆腐を作る素で
原料は砂糖、ブドウ糖、コーンスターチ、甜杏仁、全粉乳、香料
私は中華食材のYOUKIのものを使っています。
これを入れると石鹸の泡が柔らかくまろやかになる気がして好きな素材です。
基本のオイルは同じで、3つのバターの違いを楽しめる3種です![]()
