ちょくちょく生理前の症状について書いている。

変態とか下品とかではなく、
本能的になるこの時期が(特に1週間前)まるで他人に内側から支配されているようで不思議と生命を感じるから書き記してしまっている。

パッと来て偶々読んでしまった方、
不快に思われたらごめんなさい。

さて、今回は、
なぜか "臭いもの"が食べたくて仕方ない。
パクチーとかにんにくとか納豆とか。
特に今働いているところの同僚の半数は韓国人なので彼らとの食事では、キムチとか臭いのある食べ物を食べる事が多く、その美味しさを知ってしまったからか、
今日はとにかくニラをふんだんに使った餃子が食べたくてフランスに来てから初めて作りました。
で、おおよそ20個くらいを朝から夕食に平らげました。

今までは、お酒やポテト、グミ、チョコレートが欲しくて堪らなかったのに今回は "臭いもの"。
もちろん、赤身のお肉は継続的にこの時期になると食べたくなるのだけど、普段は、そんなに手に取ろうとしないのに(食後も誰かと会話をする事がある場合はほとんど臭いのあるものは避けます。玉ねぎのドレッシングとかも)自ら摂取しようとしている自分に驚いております。

韓国の焼肉とともに食べる生のニラとか、
フォーを生のコリアンダーを加えて食べるのとか、食べたくて仕方ないです。

血を作ろうとしたり、生命力を感じるために臭いものを摂ろうとしているのか…謎で仕方ない。