気晴らしに、街を歩いてきて
さっき戻ってきたところに
大家さんとキッチンで遭遇した。
テストについて聞かれて、
明日は口頭試験だと伝えると
どんな内容かと言われた。

分からない、一切の説明もないと言ったら
自分で聞かなきゃ!と言われた。
全くその通りだと今に後悔しても後の祭り。

前回のテストも受けた事のある生徒2人に話を聞いて、どんな感じなのかは想像していたが、
なぜ私自身が先生に聞かなかったのか、
自分で自分が分からない。

実際には、コロコロ変わるフランスで言ったことが実行されるのは極めて稀であるという事に変に慣れてしまった事と、
直前まで先生達がテスト範囲に何を出すかなどバタバタしていた事と、
マーケティングの授業で怒られたり、
宿題をやってのけるのにいっぱいいっぱいだったり、
それに加えて、生理前であったりと
どれを取っても言い訳に過ぎないのだが、

なぜ、かなり色々な事に敢えて思慮深く考え、行動に注意力を働かせている自分が、大切なポイントを聞くという概念を持たなかったのか。
情けないし馬鹿だなぁと思う。

久しぶりにやらかした。