買ってきたソーセージ | kerara
今日の夕食
は、
にんじん
を
ピーラーで剥き、
マーシュと
今回、主役の
ソーシーソン
(saucisson)
じゃなくて、
ソーセージ
と一緒に炒めます。
火が通ったら、
味付けをして完成!
ソーセージを焼いている時に、
唐辛子系の辛さを
食べたくなったので、
チリソース
を使ってみました。
そして、
チリソースだけだと
辛くて食べられないので、
ここに、
☑︎マスタード
☑︎みりん
☑︎お湯
を加えました
。
こっちの、
ソーセージ(マルシェで買うもの)は、
肉の味が強くてクセがある感じ。
美味しいけれど、
私は、
ちょっとそれが苦手なので、
今回作ったソースは、
少し味を濃くしました。
この、
"まっくろくろすけ"
実は、
豚の血を使ったソーセージ!
Boudin noir (ブーダンノワール)
といいます。
初めてのマルシェで見た時に、
あまりにも衝撃を受けて、
釘付けになってしまいました。
その時、
ホストマザーが、
「じゃあ、
今夜の夕食は
これにしましょう!
」
と言って、
夜に調理してくれました。
味は、ソーセージでもなく、
レバーのようでもなく、
食べてみないと分からない感じ。
私は、美味しいとも不味いとも
言えなかったけど、
フランス人でも、
好き嫌いが分かれる
ようです。
因みに、
付け合わせは、
バターでソテーした
りんごや洋梨が一般的なようです
。