Appleです!

 

久々の更新です! この怒涛の1か月

忙しくて更新を忘れておりました!!

 

初めての我が家の中学受験

娘は行きたい学校の2校だけと決めて

望みました!

 

受験の前日、正直、どちらに進学しても良い!

やるだけの事はやりきった!という気持ちで

家族皆が後悔なく本番に向かう気持ちでいました音譜

 

正直、1年前に余裕をもった志望校に決め

入学してから上位を狙う気持ちで選んだ2校でした。

 

どちらも校風、教育内容、先生、生徒の雰囲気、少人数生というところに

惹かれて選びました。

 

2月1日・・・第二希望ガーベラガーベラ 余裕と言っていたので、娘も冷静でした!

2月2日・・・第一志望ハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイク 大泣きして悔し泣き。。。自信あったのに!な   ぜ!と娘が泣き崩れていました・・・

 

3日以降も受験できる学校はあり

私は受験を勧めましたが

娘は行きたい2校しか受けないし、行きたくない!

最初に合格をもらった第2志望に行く!と2月2日の夜に決めました。

 

嬉し涙も、悔し涙も

沢山、たくさん親子で流して

娘を沢山 抱きしめた受験期間でした。

 

正直、第一志望に娘がもしダメだったら!?と

私も1月からずっと不安でした。

 

でも正直、この不安が現実になった時

私は

「よく頑張ったよ!ママは○○に合格もらえて嬉しいよ!」

と娘を沢山抱きしめる事が出来ました!

心から本当に思いました。

頑張った姿が本当に尊く思い、よく頑張った!お疲れ様!

の気持ちでいっぱいでした! むしろ感動の涙をこらえていました。

 

 

本命に落ちたら泣くかな?と思いましたが・・・

2月2日は信じられなくて、まだ実感していなかったのかもしれません。

 

2月5日を過ぎたあたりから

あの憧れた学校にもう行けない・・・・とか

過去問や志望校のパンフレットを見て

自分が娘を第一希望にサポートできなかった事を責めて

涙が止まりませんでした。。。。

 

自分のサポートが足りなかった

リサーチ不足だった・・・とか・・・

 

勿論、娘の前では涙は見せていません!

娘がご縁をいただけた学校が

最高の母校と信じているからこそ

娘には笑顔で、前向きに新生活をスタートし欲しくて

良いところ沢山、話しています晴れ

 

娘は気持ちを切り替えたのに

いつまでも自分を責めている自分が

まだいるのが正直な気持ちです。

 

第一志望に合格できる子は

受験生の30%とよく聞きますが

娘の同級生を見ても、本当にそうでした。

殆どのお友達が第一志望にご縁がなく

第2、第3へと進学されています。

 

中学受験の過酷さ、厳しさを知りました。

 

でもこの3年間で培った

娘との絆、家族の絆は最高の財産だと思っていますチューリップ

何より2月2日の夜

「ママ、あの時、私を塾に入れてくれて、そして受験させてくれてありがとう!!

私、受験して良かった!」と

娘から言われた時・・・

 

受験して良かったな!と心から思えた瞬間でした!

 

どんな結果でも

受験して良かったと思えた受験出会った事が

我が家には最高の宝物です!