1つの褒め言葉で
2カ月生きられる。
作:マークトェイン
褒め言葉はそれだけ人の心に残るからだ。
幸せのバケツという話を読んだ。
人を褒めたり、
親切にしたり、
笑顔を向けたりして、
人を喜ばせると、
しあわせのバケツという
「目に見えない心のバケツ」は、
いっぱいになる。
この経験はある。
過去に勤務先をやめようと思った時に、
上司よりも上の方から褒められた時に
泣けるほど嬉しい
褒め言葉をいただいた。
その時は、満たされた気持ちで、
心はいっぱいになれた。
逆に、
人をけなしたり、
あざ笑ったり、
傷つけたりすると、
しあわせのバケツは、
減っていくという。
この話を聞いて、
確かに、
傷つけられたりすると、
どこか心が渇いたような感覚に
なったりするのを思いだした。
マークトェインの言葉のように、
私が今の職場に勤務できているのも、
あの褒め言葉のお陰である。
自分が他人に対して、
褒め言葉をいって、
相手に与える行動は、
受け取ることと一緒。
今の私もできることは、
相手を褒めることならできる。
それで相手は、
2カ月も生きられるなら、
すんばらしい。
よしやってみよう!
もっと周りを
たくさんたくさん
褒めて、
しあわせのバケツ
をなみなみと
いっぱいにしていこう
と誓うのでした。
今日もお読みいただきありがとう
ございました。
ここでお知らせです。
次回は、
6月9日(日)
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