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いつもありがとうございます(*゜▽゜)
こないだ電車に乗った時。
二駅目くらいで
仲良さそうな
幸せそうな二人が乗ってきた。
目の前にいるもので
微かにイチャイチャしているもので
こちらも微笑ましくも思いながら
ちょっと恥ずかしくも思いながら。
そして
五駅目くらいで
五駅目くらいで
彼女が先に降りていった。
彼の方も一時一緒に降りて
「じぁね、またね。」なんて具合いに
目の前で寂しそうにその日の別れをする。
そしてそのまま
彼女は歩いて改札に向かう。
一番手前の車両だったからか
多分階段まではなかなか遠い。
彼はそれを
追いかけるかのように
電車のドアの窓から見送っている。
見ないようにはしていても
どうしても視界に入ってくる。
そして
その彼と同じ目線で
彼女を探してしまっている。
あ、居た。見つけた。
と
心の中で思いながら
彼女にお願い気づいてと願う。
そのまま通り過ぎて行ってしまう。
なんだかなかなかだいぶ切ない。
ウチ全然無関係やのに。
そのあとの
彼の寂しさが
なんだかじんわり伝わってくる。
電車が行くまで
彼女がそこに居てれば
ちょっと違ったかもしれないなあ。
ちょっと違ったかもしれないなあ。
見送る方と見送られる方。
実家に帰って東京に戻る時
オカンに京都駅まで
車で送ってもらった時に
なんだかよく思ったことがある。
ありがとう。
と思いながら
そこにいんともう帰って。
もしくは
そのうち
見送りが寂しくて
勝手にさっくりと帰ってしまう。
そんなことを
ふと思い出したなあ。
でもまあ
その二人は
またそのうち
近いうちに会うんやろうから。
無関係ですが、
いつまでも仲良くと
幸せを勝手に思ってしまった。
今日もありがとうございました(ﾟ∀ﾟ*)
明日も素敵な１日になりますように★
★miraclemagico★（マジコ）
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