三毛は仔を抱きて 廃屋にやどれる三毛は仔を抱きて 鋭きまなこを我に向けたり 早春の陽射しのさしいる廃屋になにやら動く気配 にのぞいてみると三毛猫が鋭い目つきで唸つてゐる はらの下にはまだ目がみえないような仔猫がゐました 子供を守るために威嚇してるんだなあ~けなげに思い そっと立ち去ってきたもののおなかが空いているので はないかな~ かつおぶしを少しのきしたえ置い てきました 野良よがんばれ 心でおもっていたけれど 増えるのもこまるね~ー どうする野良