短歌
姉の手
綾取りの糸 掛け合いし姉の手の
丸くむくむを握りしむのみ
解説
こどものころ姉とあやとりをしたことを思い出しました。
あの姉とあやとりの糸をとって、一緒に遊んだ日。
祖の指さきも今はむくんでいます。
私は姉に話しかけますが、ただ、うっすらと微笑むだけ。
誰が話しかけても、何を話しても、うっすらと微笑むだけになってしまった姉
私はただ、手をにぎりしめることしかできませんでした。
姉の手
綾取りの糸 掛け合いし姉の手の
丸くむくむを握りしむのみ
解説
こどものころ姉とあやとりをしたことを思い出しました。
あの姉とあやとりの糸をとって、一緒に遊んだ日。
祖の指さきも今はむくんでいます。
私は姉に話しかけますが、ただ、うっすらと微笑むだけ。
誰が話しかけても、何を話しても、うっすらと微笑むだけになってしまった姉
私はただ、手をにぎりしめることしかできませんでした。