短歌
枯れ枯れの茅伏す土手の仄明かり
          木瓜のくれない灯れるごとく

川の両側に枯れておれている草がたくさんありました。
冬枯れですね。
その枯れた草の中に一輪、木瓜(ぼけ)の紅い華がさいて
いました。
まるでそこだけ、明かりがともっているかのようでした。