最近は仕事でもスピードが要求される時代です。
スピードっていうのは早いってことですから、パソコンにしても、
処理能力の早いcpuを搭載したものは値段が高いですし、
電車にしても特急となると別に特急料金がとられるわけです。
こういうご時世、休みっていうのはなかなかとれず、いや、
むしろ、さぼっているかに思われるそうですね。

短歌
枯すすき 、いちめん休講田、
交じる深紅のコスモス

解説
家の実家は農業を営んでいるのですが、時間の概念が
都会の時計とはすこしズレがあります。
「どれだけ時間がかかる」の質問には、
「必要なだけ」としか答えようがありません。
自然相手では、振り子の原理があり、
右に振れたら、同じ分だけ左に振れなくては、
もとの右にはもどれないのです。
一生懸命働いたら、同じ分だけ、
まあ、やめときますか。現代の世相には反モラルなことです。