つるべおとしっ知ってますか。少しの間に夜になってまう時の早さですね。ほんともう5時とかいったら真っ暗ですからね。あの夏の日はなんだったのかって、7時でも明るかったのにって、毎年わかってはいるけど、思うんです。

短歌
山茶花の窓

    山茶花の窓の夕日に 歳時記を

            開きしままに眠りたるらし

解説
窓辺のさざんかの花がさいていて、歳時記を読んでいたんです。
その間うつらうつら、していたら、もう夕日が挿してました。
さざんかの花がきれいだなって思っていたらまた眠ってしまったようで、
そのうちつるべおとしの勢いで夜になり、めがさめた時、窓の外は
冬の冷たい夜でした。