よく、三代目J Soul BrothersのELLYさんが「コレオグラフィー」と言っていますよね。
コレオグラフィーとは振り付けのことで、ELLYさんは有能なコレオグラファーです。
私は発表会で今回、ブラームスのハンガリー舞曲を弾いたのですが、さすが舞曲だけあって、コレオグラフィーのことを色々考えさせられました。
セコンドの人と合わせてみて、「何か合わないなぁ…」と思う時は、特によく考えるチャンスでした。
たとえばハンガリー舞曲の1番の出だし。
↑1回目
プリモは、この”すだれ”のような飾りの音型からスタートするのですが、上の写真の最初のところと、
↑2回目
2回目の主題のメロディーがくり返されるところが、なかなかぴったり合わずに困ったものでした。
このままじゃ本番、めっちゃドキドキしちゃうなぁ…と思いました(゚_゚i)
1回目と2回目の”すだれ”で大きく違うところは、1回目は1拍目に4分休符があって、2回目は1拍目に8分休符があるということです。
つまり、2回目はシンコペーションで、しかも頭にsfpがアクセントとしてつけられています。
ここ、難しいんですよね~
何回か合わせているうちに、うまくいった時もありました。
その時、どう弾いていたか考えていたら、「これは、1回目と2回目は違うコレオグラフィーで弾かなきゃいけない」ということに気づいたんです☆
その時は、本当に「」という感じで(笑)、嬉しかったです。
おかげ様で、本番も気持ちよく弾けました(^∇^)
(余談ですが、連弾って、”いいコレオグラフィー”で弾いていないと合わないので、わかりやすいです。ソロだと気がつきにくかったりしますね。)
コレオグラフィーといっても、大げさなアクションをするのではなく、ちょっとした手首の使い方なんですけどね。
スムーズにうまく弾ける時って、自然に”いいコレオグラフィー”で弾いているんですよね。
ところが、発表会前に急に弾けなくなったりする時って、緊張やあせりから”いいコレオグラフィー”がくずれちゃっているんです。
ふだんから、ただ音を正しく弾くことだけでなく、手首や腕の使い方が本当に曲に合っているか、考えておくといいですね(b^-゜)
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