SPITZ JAMBOREE TOUR ’23ー’24 ”HIMITSU STUDIO”in大阪城ホール2日目に行ってきたヾ(≧∇≦)ノ

楽しかったもーんヾ(≧∇≦)ノ

 

今回友達と参加。

5時過ぎに着いて開場まで1時間弱は噴水前でまったり。

席はアリーナじゃない方がいいよねと話してた。

なぜなら、米様ライブでアリーナのほぼ最後列だったし、アリーナ後方はステージが見えないからほんと辛い。

遠くてもいいからスタンドでお願いします(*・人・*) 

と願ってたら見事スタンド!

スタンドのEブロック。

遠くてメンバー全員米ッツだけどテッちゃん寄りのほぼ真正面でステージ全体が見やすかった。

ありがとう!

 

セトリ音譜

01. めぐりめぐって
02. ときめきpart1
03. けもの道
04. 跳べ
05. 紫の夜を越えて
06. 大好物
07. チェリー
08. 青春生き残りゲーム
09. 手鞠
10. i-O(修理のうた)
11. みなと
12. 楓
13. サンシャイン
14. 未来未来
15. 夜を駆ける
16. 俺のすべて
17. 美しい鰭
18. オバケのロックバンド
19. 甘ったれクリーチャー
20. 8823
21. 涙がキラリ☆
En01. 夕陽が笑う、君も笑う
En02. 醒めない

 

( ̄m ̄* )ムフッ♪( ̄m ̄* )ムフッ♪( ̄m ̄* )ムフッ♪

前日聴きたいと祈ってた「青春生き残りゲーム」きたぁぁぁぁぁ♪

1日目にやってなかったので2日目はくるだろうとは思ってたけど、天邪鬼ワンコさん達は信用できない。

ドキドキしてたらあの出だしが流れて狂喜乱舞。

「青春生き残りゲーム」は初めて生で聴けた!

嬉しい!

ありがとう!

MCで

マ「次にやるのは80歳ぐらい」だと・・・( ̄д ̄)え?

テ「青春じゃないよなぁ、老人生き残りゲームだね」と。

でもマサムネさんは80歳でも青春を感じたいと言ってた。

いや、それにしてもごりごりロックでかっこよかった。

間奏のギターソロがめっちゃ良くて聴き惚れた、見惚れた。

 

「めぐりめぐって」から始まるってやっぱりいいなと。

スタジオで作った曲を引っ提げてライブ会場にきてくれた感があってジーンとくる。

次の「ときめきpart1」への流れも良かった。

一瞬で会場を爽やかなスピッツの空気に変えた。

 

「紫の夜を越えて」は照明さんが頑張ってて紫のライトが会場全体を飛び交う様が圧巻。

紫色に包まれて幸せ時間。

ちょっと引いて会場全体を見れるってのもスタンド席の醍醐味。

照明と言えば、何かの曲で1つのライトだけがプルプル震えてて凄い気になった。

固定が上手くいってなかったのかな。

 

「手鞠」は巷ではてまり=TEMARI=TMR=田村?って説があって、リーダーの曲なんじゃなかろうかと言われてるから聴くたびに飛び跳ねるリーダーが頭をよぎってしまう。

手毬はリーダーじゃない!可愛いのはリーダーじゃない!と言い聞かせて聴いてる。

でもライブでは飛び跳ねるリーダーが視界に入ってきて煽ってくる(笑)

リーダーがちらつくけど歌詞が大好きな曲。

 

「 i-O(修理のうた)」この曲も歌詞が大好きな曲。

ずっと孤独な自分としては、ロンリーが終わるって希望しかない。

舞台セットにある i-O君がこの曲の時だけスポットライトが当たる。

あの i-O君と苺🍓が欲しかった。

舞台セットについてはMCで

マ「今回素敵な舞台セットを作っていただいた」と。

夢が詰まってるらしい。

マ「スケボーはお年玉?でスケボーを買うかギターを買うか悩んでギターを買った」と。

スケボーを買ってたら今頃ハーフパイプをやってたらしい。

マ「i-Oは昔超合金のロボットが欲しくて・・・。」

 

セットに苺ってきゃりーぱみゅぱみゅさんあたりがやってそうだなってことで検索したら出てこなかったので舞台セットにしたみたい。

今日で終わりって寂しいなと。

リーダーがこの苺欲しい人いる?と。

会場「(≧∇≦)ノ ハーイ♪」

この苺で部屋が占領されちゃうからかなり大きな家でないと無理なんじゃないかなとか、皆で切り分けようか?とか潰しちゃう?苺汁ブシャーになるけどと色々言ってた(笑)

 

「みなと」ライブがあった1/17は29年前に阪神淡路大震災があった日で、先日も能登で地震があった。

関連性はないんだけど、この曲を聴くと天災に見舞われたとしても再びまた会いたい人に会いたいと思ってしまう。

 

「楓」毎回泣いてしまうけど、今回もマサムネさんの伸びやかな歌声に涙腺緩んだ。

 

「サンシャイン」今回のツアーでこの曲の良さを再確認できた。

生で聴けて幸せ過ぎる。

マサムネさん、CDと変わらない歌声で凄い。

 

「オバケのロックバンド」メンバーの歌がメキメキ上達、初々しさは半減(笑)

でも余裕が出てきててより楽しい曲になってた。

4人で歌う曲っていいなと。

今回マサムネさんが作るまで4人で歌う発想ってなかったのでずっと新鮮。

もう聴けないのは寂しい。

今回のツアーだけじゃなく、たまにはまた披露してほしい。

歌詞やメンバーのMCでの想いをつるっとまとめると「ライブ会場でまた会いたい」になってるなと感じる。

 

「甘ったれクリーチャー」この曲は歌も演奏もかっこいい!

CDで聴くより断然ライブ。

ライブで目の当たりにすると「好きデレデレ」と告白したくなる。

とにかくときめきがバグってキュキュキュキュキューンとなる。

世間のきのこイメージを(←そんなイメージない)ぶっ壊すにはこの1曲を見せるだけで充分だろう。

良いもの見た。

 

「涙がキラリ☆」この曲の時は会場全体が明るい照明なので、とっても華やかで壮大。

幸せと優しさしかない世界のよう。

ずっとこの曲の世界の中にいたい。

 

「夕陽が笑う、君も笑う」神戸に続きまた聴けて嬉しい♪

勝手に決めた~♪って歌詞が好き過ぎるのはなぜだろう。

この曲の﨑ちゃんのドラムにときめく。

そして、間奏は釘付け。

 

MCはというと、曲の合間に書いた以外だと

マサムネさんがりくろーおじさんのチーズケーキを初めて食べたけど美味しかったと。

うんうん、うんうん、そうだろう、そうだろう( ̄‥ ̄)=3 

大阪でおじさんと言えばりくろー。

おじさんは?と聞かれてりくろーと答えられなければもぐり。

昔はワンホールなのにワンコインで買えた。

シンプルでレーズンしか入ってないんだけど美味しい!

マサムネさん、りくろーおじさんが食べたいので大阪来ちゃった♪とかないかなぁ。

しょっちゅう来てほしい。

 

マ「先日ライブ前にちょっとしたハプニングがあった」と。

マ「それをテツヤに知らせようと思ったらもう出て行っちゃってて。」

テ「皆全然出てこないし、こんなに長くバックショットを見せたことない。」と。

マ「どうしたんですか?大丈夫ですか?って心配されてたね。」と(笑)

テ「長く感じたね。」

リ「ギターソロ弾いてれば良かったのに。」

 

マ「昔はお客さんの顔を全然見れなくて。」

リ「なんで?」

マ「ちょっと怖かった。緊張しいなのもあってずっと下向いてた。」

リ「それなら3人とも下向いてたよね。」

 

藤井風さんのきらりを披露。

半分モノマネ?もやってくれた。
チェリーのメロディで歌詞がゆずの栄光の架橋。

大阪なので槇原敬之マッキーのどんなときもでチェリー。

どちらもしっくりきてた(笑)

そして上手い。

ゆずの時に

テ「それでオリンピックいけるんじゃない?」

テ「来年だっけ?」

マ「オリンピックは今年。」

テ「間に合うんじゃない?」

マ「いや、間に合わない。」

リ「何に間に合わせるんだよ。」

ってくだりが良かった(*´艸`)

 

リ「今日で俺は最後です。」と爆弾発言。

会場「え?( ̄д ̄)」

マ「引退?脱退するの?」

リ「いや、今回のアリーナのセットに階段があるって聞いて。コードがあると危ないって言われて今回だけワイヤレスだったの。」

マ「クージーや﨑ちゃんの首をコードで締めちゃうもんね。」

マ「俺もたまに田村のコードでスネをピシっとやられる。」

リ「ワイヤレスだとこんなとこにも行けちゃう♪(ベースを置いてステージ横にあるスタンド前の小さな広場に移動)」

マ「楽器を置いて行ったら意味がないじゃん。」

リ「ステージは俺らのドックランだから。」

マ「スピッツだけにね。」

的なことを言ってた。

 

﨑「昨日ライブ後に全員で食事会があって。」

﨑「いつもマイクを動かしてくれるスタッフさんが昔競歩をやってたって聞いたので、やり方を教えてもらいました。」と。

﨑「健康のためにも今度やってみようと思います。」

マ「最後競歩で帰ってみたらいいかも」と。

最後、リーダー?と﨑ちゃんとテッちゃんは競歩で帰っていってた(笑)

 

リ「また同じ9000人とは無理だけど、あなたには、あなたにはまたそれぞれで会えるから」と。

リ「ずっとスピッツを続けて行くのでまたここで会いましょう」と。

テ「スピッツはずっと続いていくのでまたここに遊びにきてください。それまでお元気で。」と。

マ「色んなことがあって、色んな思いを抱きながら今日ここに来ようか迷いながら来てくれた人もいると思うんだけど、この中の誰か一人欠けてもこの空間はできなかった。」

マ「生まれてきてくれてありがとうございます。」

 

こんな感じかな。

こちらこそ、生まれてきてくれてありがとうございます。

これからもずっとスピッツが大好き。