

私の場合、42~43歳にかけてその波が
「あれ、さっきまで元気だったのに」
急に悪寒がしてきて、あれよあれよという間に38℃を超える熱が出る。
症状は熱だけで一晩寝るとおさまるので、様子を見ていたのですが
あまりにも繰り返すので不安になり
近くの大きな病院に行って、血液検査・超音波検査・CTやエコーをとったり
ありとあらゆる検査をしたのですが、原因は分からず・・・
体力はみるみる落ちて、朝から起きれないこともしばしば。
お布団の中で天井を見上げながら
「私の寿命、もはやこれまでなのか・・・」
大げさかも知れませんが、そんなことまで考えるようになっていました
思い返せばその当時は、お客様の体のケアをしながら
自分のケアはおろそかにしていて、
子どもが寝てから講座の資料を作ったり、寝る時間は夜中の2時・3時・4時になることもしばしば
身体はとっくの昔に悲鳴を上げていて
その警告を無視し続けた結果、何度も何度も熱を出して
「自分の体、大事にしないといけないよ!」
「しっかり休んでケアしてあげて」
と、警告を出してくれていたんだと思います
そんな状況になって、やっと
「今こそ!本気で自分の健康を取り戻そう!」
と、スイッチが入ったんです
気づくのおそいよね~セラピスト失格やん
その日から、毎晩寝る前にしっかり自分の足をもんで
野菜・果物・魚をしっかり取る。
そんな生活にシフトしていきました
健康な身体になるために
良いものを取り入れることも大切ですが
それ以上に大切なのは
「そもそも体にとって有害なものを取り入れない」こと。
有害なもとは、具体的に添加物や化学物質のことです。
添加物は食べ物に。
化学物質はシャンプーやリンス、柔軟剤や洗剤などの日用品にまみれています
食品の添加物の見分け方はこちら!
原材料名の/以降がすべて添加物
原材料より添加物の方が多いやんって突っ込みいれたくなります
子どもにも見分け方を伝えると、買い物行くときに「これ、添加物入ってないよ~!!!」
って、宝さがしのように見つけてくれるようになりました
今の日本は普通に買い物をすると、添加物・化学物質は避けて通れません
取り入れた場合は速やかに対外に排出できる体にしておくことも重要です




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