大阪箕面(みのお)・池田・豊中
肩こり・頭痛・むくみ
足つぼ×リンパケア×足圧セラピー
忙しいママにもうれしい♡
月1回通うだけで
身体と心がご機嫌に。
リラクゼーションホームサロン Caolierカオリエ主宰
傾聴コミュニケーション インストラクター
まつだ かおりです
「あれー
食べようと思ってた
パンが無ーい!」
朝からそう嘆く、真ん中娘(小4)
昨日ね
お友達ママが開いてくれた
オンラインパン教室で
たーくさん作ったんです。
「いやいや
めっちゃ残ってるやん!
これ食べたらいいやん!」
一体
何が悲しいんだー?!
くらいの気持ちで
こう言っちゃいました。
だけどね
いつも以上に
悲しみの表情をしている。
あれあれ?
もしかして本音は他の所に隠れている?
こんな時こそ!
「傾聴スイッチON!」
です。
そして話を聴いてみると、、、
昨日の夜、パパに
「これ、私の作ったパン。
ここに入れておくから食べてね」
そんな風に
渡していたらしいのです。
ところが・・・
今朝主人が食べたのは
娘が渡したパンではなく
娘が食べるのを楽しみにとって置いたパンだったのです
夫よ、よりによってなぜそれを選んだんだ・・・
一番上手に出来たパン。
一番楽しみに置いていた大切なパン。
それを食べられたことが悲しかった
そんな本音にたどり着いたんです。
「なるほど〜
そうゆうことだったのね。
それは悲しかったねー」
私の口から出たのは
そんな言葉でした。
これだけでね
さっきまで悲しみの表情をしていた娘の顔が
「ぱぁ〜」と晴れたんです!
傾聴スイッチを入れたからこそ
たどり着けた娘の本音でした。
こういうことって
実は結構ありますよね。
大人らしたら
「何でもええやん。そこ、こだわるとこ??」
そんな風に済ませようとして
子供のぐずぐずが長引いて
結果的に親子で疲れちゃう・・・
でもね
こんな時に「傾聴スイッチON」
できて
親子のぐずぐずタイムがぐーーーんと短くなるとしたら・・・
一人でも多くの方に
少しでも早く身に付けて頂きたいのです。
誰でも身につけることの出来る
「傾聴スイッチ」
ただいま、体験会・講座は
オンラインにて行っております。
対面での講座は5月以降に予定させていただきますね。