大阪箕面(みのお)・池田・豊中
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リラクゼーションホームサロン Caolierカオリエ主宰
まつだ かおりです
ある日の夕方
末っ子が通う小学校の先生から
自宅に一本の電話が・・・
「○○くん!(末っ子)
学校帰り
踏切の警笛が鳴っていたのに
渡っていたそうなんです!
それを見ていた近所の人から
学校に通報がありました
本当に危険であぶないので
おうちでもしっかりと
お話下さい。」
この電話を受けながら
私の心臓もドキドキ
心配する気持ちと
なんてことをやらかしてくれたんだ
という気持ちっが入りまじり
「こらーーー!!!
何考えてんの!!!
アカンのわかるやろ!!!!」
と、
ゲンコツの一つでも落としたい所でしたが・・・
こんな風に
心が大きく揺さぶられる時こそ
「傾聴スイッチ」ONです
とは言ってもね
実際はなかなかできないよー
って
なると思います
ここで大切なのは
「キチンと」
傾聴できなくてもいいんです!
「傾聴スイッチ入れなきゃ!」
そう
思えただけで
OKなんです。
だって
傾聴を意識したり学んだりされる前には
おそらく
「気付く行為」の無いまま
過ごされていたから・・・
だから
「気づく」って
傾聴のスキルを身に付ける
第一歩なのです。
電話を終えた私は
ふう~っと深呼吸。
まず
末っ子が感じている気持ちをそのまま受けとめ(受容)
班長さんが先に渡っていたのを見て
焦って渡ったんだね。
という気持ちに寄り添い(共感)
末っ子の表情や視線から
こちらの話を受け入れてもらえる時を見定め(タイミング)
あなたが大切。
本当に危険で命があぶないから
これからはしないでね。
ということを
伝えました。
そして
「今度同じ場面に出くわしたら
その時は一体どうしたらいいかな?」
そんなことを問いかけ
「班長さんが渡っていても
カンカンが鳴ったら
絶対止まる。渡らない。」
こんな答えを
本人の口から
導きだすことができたのです。
この時思いました。
傾聴って
もしかしたら
大切な人の命さえも守るスキルなのかも・・・
しっかりと
寄り添って
育てられた子供って
「生き抜く力」
が備わるんじゃないかと。
どんな壁にぶち当たっても
自分自身で
どうすればいいのか
しっかりと考え
自分の足で立って
人生を歩んでいける子に
なるんじゃないかと・・・
だからね
やっぱりたくさんの人に
お伝えしたいんです。
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