こんにちは。
大阪みのお 肩こりむくみ解消専門
リラクゼーションホームサロンCaolierカオリエ
松田香織です
2017年6月24日にOPENし、
6年目に突入しているCaolier
20回、30回と繰り返し通って下さるお客様のおかげで
続けられていることに心より感謝です
オープンまでの道のりの振り返りを
人生を少しさかのぼりながら、振り返ってみたいと思います
1997年。高校卒業後、大阪の外国語大学へ入学
愛媛の田舎から都会の大阪で初めての一人暮らし。
キラキラとしたネオンを見て心躍ったことを覚えています
今はキラキラした星空を見ると心落ち着きます(笑)
飲み会・バイト・友達と旅行に行ったり、スノーボードをしに行ったり、とにかく毎日楽しみまくりました
長期休暇中の実家に帰省中も、
とにかく友達と遊んで・・・
年の離れた弟には
「姉ちゃん、ってきても、家におらんもん。」
と言わる始末。
今、大学生になった長男がまさに同じ状態ご飯いるいらんかだけは教えて~
自由に羽ばたかせてくれた両親には本当に感謝です
内心はきっと、心配でしょうがなかったと思います。
子育てをする今。やっと親の気持ちが分かるようになったような・・・
(どうせ、言うても聞かないもんね~。)←親の心、子知らず状態。反省。
そんな短大時代を過ごしていましたが、
就職活動は、本気で頑張りました。
就職氷河期の真っ最中!「接客業がしたい!」
その思いで、グランドスタッフ(空港地上勤務スタッフ)、百貨店、ホテル業界を中心に試験を受け続ける毎日
第一希望だった、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」に無事合格
600名ほど受けて、合格者は30名ほどの狭き門
諦めなくてよかった
コンシェルジュ・レストランキャッシャー・宿泊予約受付などの部署を経験。
毎日立ち仕事の上、不規則な勤務時間。
仕事が終わると、足はいつもむくんで、
「もう一歩も歩きたくない・・・」
と思うほど、疲れていました
仕事帰りにひたすら通ったのが
「足裏マッサージ」
元町~三宮のあらゆる店舗に行きました。
施術を受けた直後は、確かに足は軽くなるのですが、
家までたどり着く間に、また疲れが復活してしまう・・・
そんな繰り返しでした
そんな中、愛媛県西条市のサロン・ぷらいまるの施術を受けた時、
「これこれ!!!この揉み心地!!求めていたのはこの感覚!!」
ドンピシャリ!と思える施術に出会いました
それがWHOにも推奨され、当サロンでも実施している
「台湾式リフレクソロジー(若石健康法)」です。
当時、一人息子を連れて実家に出戻り中。手に職の無かった私は
「これからの人生。人の体と心を癒すスキルを身に付けたい!」
と、一念発起し、
台湾式リフレクソロジー(若石健康法)、リンパセラピー、足圧セラピー
の資格を取得。
そのまま、そのサロンで1年間勤務。
ご縁があり今の夫と再婚し、再び関西に移住。
その後、10年間の専業主婦生活を送っていました
「いつか、自宅サロンをひらきたいな・・・」
そんな思いに蓋をしかかっていた頃、口に出し始めた事から
夢はどんどん現実のものに・・・
そこには、たくさんの神さまの存在がありました・・・
★★★★★★
そこには、後押しの神さまの存在が。
彼女と子供を連れて公園で遊んでいたとき
「実はね、いつか自宅サロンを開きたいなぁ~って思ってるの。」
とカミングアウト!妄想は膨らんでいたものの、口に出して誰かに伝えることは、当時の私にはとても勇気のいることでした。
「そーなん!ええやん!やるんやったら、早い方がええんちゃう?やるなら今やん!」と。
私は、何を迷っていたのでしょう。あと2年、何を待とうとしていたのでしょう。
そう!行動を起こすのは、他の誰でもない、「自分!」
数日後、彼女から、
「かおりん、こんな名前が降りてきたよ~ Caolier-カオリエ- どうかな?」
と連絡が
「lier」とは、フランス語で紡ぐ、結びつける、繋がるの意味。
そこに、私の名前の「かおり」の響きをプラスさせた最高のネーミング!
もう、素敵すぎます!
さすがはネーミングの神さま!最高の宝物をありがとう♥
見ていると幸せな気持ちになれる、ほんとに素敵なロゴマークです
HPは、Caolierの想いをたくさん詰め込んでくれた最高の仕上がりに
サロンの柱となるイメージの土台をしっかり構築してくれて、本当にありがとう
私の、細かい拘りや意向を、隅々まで汲み取ってくれて、
素人とは思えない、素敵な表情で、撮影現場ではうっとり見とれるほど。
いつも快く協力してくれて、本当にありがとう
お客さまとして来店し、受けたあとは、歩く広告塔のように口コミを広げてくれているお友だち
Facebookの投稿だけをみて、勇気を持ってお越し下さったお客さま。
「行きつけのサロン」として、繰り返し通ってくださるお客さま。
本当にありがとうございます
子育て情報誌、「ママトリエ」の発行に始まり、新しく立ち上げた株式会社「ククゥ」
そんな偉業を間近でみせていただき、たくさんの勇気と刺激をもらいました。
本当にありがとうございます