鎮痛剤が効きません。



歯の違和感が出たのが金曜日、痛みだしたのが土曜日の16時前で17時までに歯医者入れば良かったんだけど…お風呂に入って無かったので外行きたく無くて、日曜日は予約がいっぱいで断られて、月曜日は担当医が休診で、火曜日朝一で歯医者駆け込んできました。



レントゲン撮ったら奥歯が虫歯で、

もう無いと思ってた神経がまだあって、治療中も激痛、

帰宅後も激痛、今も激痛…鎮痛剤が効かないのです。


ずっと冷えピタして保冷剤で冷やしてひたすら我慢。


我慢の限界値です、歯の治療ってこんなに痛かったんですね。



今の担当医は歯医者の院長先生で長い事診て頂いてるんですが、


幼少期初めて行った歯医者で子供だから痛くて泣いて治療が出来なくなる事の対処法だったのか“金属の猿轡(サルグツワ)”を口いっぱいに突っ込まれて涙流しながら治療を受けていました。もちろん付き添いの親は一緒に治療室に入れません。

痛さと怖さ、“金属の猿轡”の冷たい感触は今でも覚えています。


次に行った歯医者は、小学校の歯の健診に来ていた先生の所に通いました。とても優しい先生だったのですが、嬉しそうに歯のだいたいの神経を抜いていました。抜いた神経を見せられた事もありました。

一向に虫歯が治らず長年通っていました。


高校生の時には地元の歯医者に通いました。

評判はなかなか良かったので…。

ただ、行く度に先生が変わるんです。多分そういう歯医者だったんだと思うんですが…。

歯医者あるあるだと思うのですが、『痛かったら左手挙げて下さいねー』って言われませんか?左手挙げたところで治療が止む事はありませんが…。

あたしは幼少期の“猿轡歯科”のトラウマがあるので、痛くても我慢します。

なのでその日も痛くても我慢していたら、女医の先生と歯科助手が

『痛くないのー?大丈夫?この子覚醒剤とかやってるんじゃないの?(笑)』

……………。

治療中の歯のまま、今の先生に辿り着きました。



しかし、このBlog書いてる今も激痛が止まりません。


Google先生に聞いても、神経のある歯とかあった歯とかは痛みが薄れて行くまで2.3日もしくはそれ以上かかるようで、

・鎮痛剤を服用

・冷やす

・ツボを押す

くらいで、ひたすら我慢の様です。



双極性障害から来る身体の痛みは頓服で改善するけど、歯の痛みは身体の痛み以上に痛い事を再認識している

今この時です。



もう虫歯の歯、自分で抜いてしまいたくなる程痛いッッッ