介護生活 31 | お気楽極楽月末地獄 ~酒と芝居と時々旅行~

お気楽極楽月末地獄 ~酒と芝居と時々旅行~

お気楽CAOのお気楽な日々♪

無事に結婚記念日を乗り越えました!
結婚して52年。今もお父さんはお母さんが1番だし、お母さんはお父さんが大好き。
うらやましい夫婦です。
今日からなるべく2人きりににしてあげようと思います。

さて、その結婚記念日。
父は朝から絶好調。熱は多分こもってると思われる37.4度。酸素飽和度は97から100%!
お天気がいいから?
何れにしても、調子がいいのはうれしいことです。

この日はお風呂に入る予定。
ホントは朝イチだったみたいだけど、入れるべきか悩む。
覚醒していて調子が良ければ多分入ったらうれしいと思うし、入れてあげたいけど、その後の消耗を考えると、どうなのか。寝ているのであれば、控えた方がいいのかも。。。と考えて、
とりあえず、午後まで保留してもらいました。看護師さんも入れた方がいい!と言う人と、消耗するから無理に入れなくてもいいよと言う人それぞれだし。
ワガママ聞いてもらいました。

連休中はリハビリもほとんどないから午前中はヒマヒマ。お父さんは時々起きたりしますが、グーグー気持ち良さそうに寝ています。たまにモニター見ても、全然余裕。熱も多分もうない。

今日の担当さんは凄腕のナースマンさん。
バイタルチェックと点滴に来てくれる。

どれも問題なし。

点滴は、右腕のルートがなんと8日目だから、まずそこから入るか確認してくれて、左腕のルートを探してくれました。そして、すぐ見つけて、『点滴占い』とか冗談言いながら一発でスパッと入れてくれて付け替え。『大吉』だそうです(笑)
なんだかいろいろ話してくれて、私の介護休暇、一応5月いっぱいって言ったら、「6月まで延ばした方がいいんじゃないですか?」って、マヂか。
6月までは延ばせるし、なんなら有休もあるから、7月いっぱいくらいなら休めるぞ!
目指せ!新記録!!
冗談だとは思うけど、なんだか幸せな気持ちになる。

でも、彼はどーも点滴をものすごい勢いで入れる傾向があり、8時間かける指示が出てるはずなんだけど、2時間ちょっとで終わってしまった。
いや、もちろん早いなあとは思っていたけど、油断したらもう終わってた!!
あわててナースステーションに知らせに行ったら、そこにいた子もびっくりしてた。まあ、変わりなければね。と、2人で笑う。

午後、落ち着いてて、起きていたので、お風呂入りたい?って聞いたら瞬きするので、入れる事に決める!

上がって来た時、今まで入ったどの日より気持ち良さそうな満足気な顔をして戻って来て、気持ちよかった?と聞いたら瞬きしたので、良かったなあと思う。

もちろん、消耗はするので、酸素飽和度は80台後半まで落ちる。でもいつもの事だし、それより落ちることもないし、呼吸も特に苦しそうではないから、そのま見守る。

まだ消耗中にリハビリ。
そおーっと足のケア。
痰が上がって来ることも無いので、お母さんとおしゃべり。
そうこうしているうちに飽和度は94から96まで回復。

吸入しても飽和度は落ちないし痰も上がって来ないので吸引はパスになる。
そうそう、そうよね?そりゃ気管にはあるんだろうけど、もうそんなに躍起になって吸い取らなくてもいいんです。苦しくなければ。

もちろん、1日も長く頑張って欲しいけど、そのために苦しい事が多くなるんだったらいらないかな、と思います。

早めに帰って、ご飯を食べてワインを飲んで、ちょっとお母さんとケンカしたりして、普通の時間を過ごしました。
その時、お母さんが、一日中私がいるからお父さんとラブラブできなくて寂しいのかも、と感じたので、最初に書いたように今日からなるべく2人の時間を作ってあげようと思います。

お父さんとお母さん、52年の結婚生活のハッピーなラストシーンになればいいと思う。