私がいなくても君は楽しくなってる

おっぱいが大きい女の子と飲みに行って

楽しそうだね

今この文を書いているだけで

私の心臓にグサグサ針が刺しにきてるみたい

楽しいのかな

楽しいのかそっか

君のことあんまり知らなかったみたいだね

私はあんまり楽しくないんだ

君からメッセージが来てないか確認してしまうんだ

君が私のストーリーに反応してないか見てしまうんだ

君の心の中に私がいるのか知りたくなってしまうんだ

純愛だと思った

君を好きだと思った

でも魅力的だから君は

そこも好きだけど女の子たちも好きなんだな

君にとって当たり前だったのかな私との思い出は

寂しいな

君を嫌いになりようがないんだ

私にとって十分すぎる人だった

楽しかったすごく

だからどうやって嫌いになればいいの

君と付き合ったら大変なことは知ってたよ

多分嫉妬で私自身のことを傷つける運命だった

君の口から他の女の子の名前が出るだけで嫉妬してしまうんだ

頑張って隠したんだけどね

君が私に嫉妬させるたびに

君への関心も薄くなっていった

悪気はないのは知ってる

すごく好きだから嫌なんだ

君がわざとしてるんじゃないかとまで思った

理解しようとした

大好きだったから

ねえもう好きじゃない?私のこと

君にとってもう過去なのかな

たくさんいい人いるっていうじゃない

君の君らしいところが好きだったんだよ