私の好きな食べ物は君です

君はとても美味です

可愛らしい顔と可愛らしい目をしてるね

君の小さく丸い唇に私の歯形をつけたい

君の体にキスマークをつけて君から文句を言われたい

君の爪の一枚一枚をなぞって 爪の垢を煎じて飲みたい

君の体の皺 瘡蓋の痕 あざ ほくろ 全ての位置を把握したい

気持ち悪いと言ってもらって構わない

気持ち悪いけど愛情って結局気持ち悪いでしょう

全てを愛らしいと思っているよ