ああ、私は私が思っているよりも自堕落で、自分に甘い

なんもできない

私の自信は薄っぺらく

頑丈そうで揺らぐことない自信はどっかに置いてきてしまった

私は頑張っているつもりだった

私はなんでも上手くできているつもりだった

ちょっと前までの好きな人も本当に好きなのかわからなくなってしまった

そして、その人から好かれてないんじゃないか、ただその人の優しさを勘違いしてしまっていて、恋愛すら始まっていないんじゃないか

上手く人と接せれてると思っていたけど

私のことなんか好きになる人はいないんじゃないか

私だけ好きになって

そのお返しはない

好きというのは私にとって口にも出せない、口に出してしまう時は私は自分よりも

相手を優先する時だろう

私の好きな人かもしれない人は

「可愛い」とよく言ってくれる

そんな言葉は私を思う存分調子に乗らせて、そしてその言葉の安さに気づくまで幸せなんだと言う

最近私の考え方が男っぽいと言われた

褒めているのか貶しているのかわからなかった

そして、その人からも好かれていないんじゃないか

なぜこうも他人からの好意に確証が欲しいのか

理由は私は他人にとって迷惑でない人でいたいから

正直これだと思う

書いてて心が沈んでいく、、、私の考え方の主軸はこの行為が迷惑でないか、そうではないか

こんな気を遣って人生楽しくはない

でもこうすることで、人並みに好かれてきたと思う

でもその好きって相手に都合のいい好きだよね

本当の私なんてわからない

本当の私はもっとわがままで、嫉妬深く、独占したくて、劣等感の塊

好きな人を容易くおかずにマスれる人だ

恋愛をすると気づくのが、私はなんでこうもめんどくさい思考をするのか

そして、なんの権利でこの人を独り占めできると思うのか

こういう考えで自信をなくしてしまう

褒め言葉を素直に受け取れない、ひん曲がった人だ

でも、これが私でゆっくり変えれると自信はないが信じてる

私のやりたいように、人を誘い、人を褒め、私の信念に基づいて行動できると