「公式LINEってtoBには使えないですよね」

 

これ、よく言われるんだけど

 

答えは「使える」

 

でも実は、私も初めて聞かれた時は返答に

困ってしまってたんです。

 

 

それはただの経験値不足ってのもあったけど、

 

今では「普通に考えればわかることだった」

 

って思うようになったんですよね。

 

 

 

 

LINEのイメージってやっぱり

 

個人間でコミュニケーションをするツール

 

というのが強い!

 

 

 

でも、toC だろうとtoBだろうと

 

画面の向こうにいるのは

 

「1人の人に変わりはない」ということ

 

だから使い方次第で

 

toCだろうとtoBだろうと使えるんです。

 

 

 

逆を言えば

 

toCだろうがtoBだろうが

 

「目的がなければ使えない」んですよね。

 

 

 

 

「公式LINEを作りたい!」って意気込んだものの

 

「あれ?なにを配信すればいいの?」

 

「どうやって友だち増やせばいいの?」

 

なんて思う人はたくさんいます。

 

 

 

それって、公式LINEを使う目的・意味が定まってないから

 

公式LINEを使う目的・意味が定まっていないと、

 

あなたのLINEを作った時間や労力は無駄になっちゃう…

 

ってことで今日は公式LINEを活用するために

 

最低限必要なポイントを2つ紹介します!

 

 

 

1. 目的や目標を明確にする

「いやいや!SNSで発信してるんだから、

 

目的や目標なんて設定できてるわ!」

 

なんて思う人もたくさんいるかもしれないけど、

 

実際私のところに相談に来てくれた方で

 

これがない人ってたくさんいらっしゃいます!

 

特に多いのが

「とりあえずコミュニティーでLINEは

 

作った方がいいと聞いたから作ったんです」

 

っていうパターン…

 

 

 

尚且つ、LINEを作った方がいいとは言っても、

 

誘導の仕方は教えてもらえないとか…

 

結局作って迷子になりました…と

 

 

 

だからそんな方には、

 

まずは公式LINEを使って何を達成したいのか

 

具体的な目的を決めていきましょう!

 

ってアドバイスさせていただいてます。

 

例えば

・新製品や新サービスの最新の情報提供

・SNSでは触れられなかった深い悩みに対する配信

・特別なキャンペーンの宣伝など、目的は様々。

 

この目的が明確であればあるほど、コンテンツの方向性が定まり、

 

あなたのコンテンツに人が集まるようになります

 

 

 

2. ターゲットを絞り込む

公式LINEのアカウントを開設したら

 

どのような顧客にリーチしたいのか

 

ターゲット層を明確にしましょう。

 

 

ターゲットが明確であれば、

 

それに合わせたコンテンツを提供することができ、

 

より高いエンゲージメントを得られます。

 

例えば、30代の育児世代のママに向けた

 

サービスであれば、彼女たちが抱える課題や

 

興味のあるトピックに焦点を当てて、

 

彼女たちと同じ視座で発信することが重要!

 

 

 

実際私自身もターゲットを定めるのって本当苦手

 

でも、ターゲットが決まってない状態で配信した時に

 

刺さりにくいって意味がいまいちわからなかったんだけど

 

ターゲットが定まってないと、

 

どこまで視座を下げればいいかわからないから

 

刺さらないんだよね…

 

 

 

視座を下げることって、情報発信の時だけでなく

 

リアルな営業活動をしていく上でも

 

かなり重要だから、

 

自分のターゲットの視座ってどれくらいだろう?

 

って常に意識していくことが

 

伝わりやすさにもつながります!




 

公式LINEは、BtoBでもBtoCでも、

 

適切に運用すれば大きなメリットをもたらすツール。

 

 

目的とターゲットを明確にし、

 

価値あるコンテンツを提供することで、

 

あなたのビジネス成長に貢献するはずです。

 

 

まずは2つのポイントを再確認して、

 

公式LINEを最大限に活用してくださいね。