食品安全委員会は、食品健康影響評価に係る情報収集のために「食品安全確保総合調査」を一般競争入札による委託事業にて実施しています。

 

このたび、下記の1課題について新たに公告を開始しましたので、詳細をご確認の上、ふるってご参加ください。

 

・「IT・AIを活用した食品安全情報収集システムに関する実証事業」

食品安全委員会は、食品の安全性の確保に関する海外情報を収集、翻訳し、情報提供を行ってきた。

将来にわたって日本の食品安全を確保するためには、今まで以上に広範かつ早期の情報収集及び抽出が求められている。

本事業では、情報収集を行うクローラーやAIによる翻訳支援及びデータの蓄積システムを構築し作業の自動化を図る、「IT・AIを活用した食品安全情報収集システム」の構築及びその効果の検証を目的とする。

 

技術等提案書の提出期限は、7月24日(水)12:00です。

 

応募を検討される方は、下記リンクの「食品安全確保総合調査実施課題一覧」及び政府電子調達(GEPS)のウェブサイトをご覧ください。

 

食品安全委員会ウェブサイト「食品安全確保総合調査実施課題一覧」

https://www.fsc.go.jp/chousa/sougouchousa/chousa_kadai.html

 

調達ポータル(政府電子調達(GEPS))ウェブサイト

https://www.p-portal.go.jp/pps-web-biz/UZA01/OZA0101