アニサキスによる食中毒は、令和4年の厚生労働省の食中毒統計の病因物質別事件数では最も数の多いものです。

サバ、サンマ、アジ、イカなどの魚介類には、アニサキスという寄生虫がいることがあり、その魚を食べるとお腹が激しく痛くなることがあります。

食品安全委員会は、食品の安全に関してお子さまといっしょに読んでいただきたいページ「キッズボックス」の4月号で、「アニサキス食中毒を防ぐには?」をウェブサイトに掲載しました。

アニサキスによる食中毒を防ぐための3つのポイント、是非ご覧ください。

https://www.fsc.go.jp/kids-box/

 

また、より詳しい情報をお調べになりたい方は、食品安全委員会ウェブサイトに掲載しているファクトシートをあわせてご覧ください。

https://www.fsc.go.jp/factsheets/index.data/factsheets_anisakidae.pdf