食品安全委員会では、食品のリスク評価に役立てるための研究を行っています。この取組を広く一般の国民の皆様に知っていただくため、毎年度、公開の成果発表会を開催しています。

本年度は、平成29年度に終了した以下の課題について、平成30年11月19日(月)14:00から開催します。

 

○食事由来アクリルアミドばく露量推定方法の開発と妥当性の検討および大規模コホート研究に基づく発がんリスクとの関連に関する研究(大阪大学 祖父江 友孝 教授)

 

○食品用ペットボトルから溶出する化学物質の摂取量の推定に関する研究(大阪健康安全基盤研究所 尾崎 麻子 主幹研究員)

 

○インビボ毒性試験成績のデータベース化とそのインシリコ解析・評価への応用に関する研究(静岡県立大学 吉成 浩一 教授)

 

詳細はこちらをご覧下さい。

ご興味がおありの方は、参加申込みください。

http://www.fsc.go.jp/chousa/kenkyu/kenkyu_happyo/kenkyu_30_seika.html