前号(5月11日配信)のe-マガジン【読み物版】では、腸管出血性大腸菌による食中毒について一般的な情報をお送りしました。今号では、Q&Aをお送りします。

 

-◆◆内閣府 食品安全委員会e-マガジン【読み物版】◆◆-

[生活の中の食品安全 -腸管出血性大腸菌による食中毒について-その2(Q&A)]

平成30年5月25日配信 ≪一部転載≫

 

Q1 腸管出血性大腸菌による食中毒が発生しやすい時期はありますか?

A1 腸管出血性大腸菌による食中毒は、気温が高い初夏から初秋にかけて多発します。この時期は、菌が増えるのに適した気温であり、これに人の体力の低下や食品の不衛生な取扱い等の条件が重なることにより発生しやすくなると考えられています。

 

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