魂の退社

通勤電車内で広告を見て引き寄せられるように、この本を購入しました。

思ってた以上に楽しかった。著者の「日本ってば『会社社会』だった」という言葉にも妙に納得させられました。

失業保険が会社への再就職を希望する人には支払われるが、フリーになったり独立して何か始めようとする人には支払われないことも、確かに会社ありきなのかと考えさせられます。

また会社に所属していないことで不審者扱いされたり、不動産を借ることもカードも作くることもできないなど、妙にに腑に落ちる部分も沢山ありました。

日頃、会社という組織に所属していることで恩恵を受けて暮らせているとは思いつつも、著者の

「50歳、夫なし、子なし、そして無職・・・・・・しかし、私は今、希望でいっぱいである」

という生き方に格好良さを感じ少し惹かれるところもあります。