就活体験談 第3弾
【プロフィール】
まーしー ♂
文学部人文社会学科
【内定先業界】
地方銀行
【業界をどう絞ったか】
「ネガティブ就活」(やりたいことではなく、何があれば続けていけるかを考えた。)
仕事は楽しい面もあるが、ほとんどが辛いことである。
先輩や、父、兄の話を聞き、仕事に対してこのような印象を持っていました。
そのようなネガティブな印象から、
「仕事を通じてどのような喜びがあれば、辛い仕事を続けていけるのか。」
に重点を置いて、考えました。
そして今までの経験から
①顧客との距離が近い。②人の頑張りをサポートできる。
③人間力が問われる。④できれば地元で働きたい。
の四点を満たした業界、仕事で絞り、
その結果、地方銀行がその条件を満たしていたため、第一志望としました。
【どういうスケジュールで就活をしてきたか】
夏休み~只々遊ぶ。(後悔しています。)
10月~就活開始。といっても、就職支援の会社が行う合同説明会みたいなものに
行くだけ。
11月~10月と同じく合同説明会に参加。自己分析(年表作り)
12月~本格的に就活開始。自己分析、筆記対策、業界研究を始める。(早くも
時間が足りない。)
1月~金融業界に絞り始める。説明会に行きながら、ESのテンプレ作り。早いとこ
ろでは面接開始。
大学のテスト・論文は早めに準備していたので、特に問題なし。
2月~ES・筆記試験ラッシュ。説明会にも、もちろん参加する。時間が全く足りない
。ストレスが溜まり始める。
3月~面接が多く入る&持ち駒が減り、焦る。息抜きが必要と考えて、友だちと遊
ぶ。
4月~第一志望の企業に内定をもらい、就活終了。
【説明会に行った数+ES提出数】
説明会:70程度 ES提出数:25社未満
説明会:前半は様々な業界を。中・後半はほぼ金融、同じ会社の説明会に何度も
足を運びました。
一つの業界に絞るとESや説明会、面接など全てが同時期になるので、
スケジュール調整が大変でした。
【就活で役立った本やWebサイト】
本:ノートの会シリーズ(筆記対策)・就職四季報(業界研究)、サイト:就活の栞・み
ん就・会社ナビ
上記のように書きましたが、一番役に立ったのは、やはり先輩や社員の方から直接
聞いた情報でした。
Webや本、噂。就活中は本当に多くの情報が耳に入ってくると思います。
先輩の話しについてもですが、鵜呑みにしないように気を付けてください。
【就活エピソード(失敗談など)】
1.就活を早めに始めるべきでした。
自己分析やESのテンプレづくりなどは早めにやっておかないと、
後々、自分の首を絞めることになります。
自分は後回しにして、泣きました。
2.就活が始まってから2月頃まで、息抜きらしい息抜きをしなかったので
ストレスが溜まり、それが就活にも悪影響を及ぼしました。
友だちと遊ぶなど、息抜きを定期的にすることをおすすめします!
【後輩へメッセージ】
不安も大きいとは思いますが、
自分のことをよく考え、周りに流されない就活をしてください!
自分が何を大事にしているのか、どんなことができるのか…
そのようなことを考えていけば、きっと自分の行きたい企業、
就きたい仕事が見えてくるはずです!
辛いこともあるかもしれませんが、後悔しないように頑張ってください!
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7月、業界を知ることが岐路となる…
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【中大生限定】第1回CHUO進路相談会【予約制】
■テーマ
「業界・業種を知ろう!」
■日程
7月14日(土) 15:00~18:00
■場所
第1部:中央大学多摩キャンパス8号館
第2部:中央大学多摩キャンパス3号館
■内容
第1部:内定者による講演会
・聞くだけでわかる業界の話
・今から始める正しい業界研究のやり方
第2部:社会人・内定者による個別相談会
・各業界・各企業の魅力
・社会人の1日のライフスタイル
・内定者が後輩に伝える就活事情
■参加予定の内定先業界
・メガバンク 地銀 保険
・通信
・テレビ局
・ネット広告
・総合商社 専門商社
・建設(ゼネコン)
・メーカー(総合電機、精密機器、自動車、建材、非鉄金属)
・ブライダル
・シンクタンク コンサル
・不動産・住宅
・地方電力
(※現時点での決定ですので、一部変更となる場合もございます。)
参加ご希望の方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/38143/
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