現役中央大学生による学部紹介Vol.10(経済学部④) | 中央大学のタテとヨコを繋げる学生&OBOG団体『Canvas+(キャンバス)』のブログ

現役中央大学生による学部紹介Vol.10(経済学部④)

こんばんは。


経済学部公共環境経済学科4年のたくろーです。


先日、中央大学の学食がTVで紹介されてたみたいです!ぼくは見れなかったんですが、以前から中央大学の学食はおいしくて有名ですよ♪

最近新たに、学食に寿司屋(!)が出来たので

なにかいいことがあった時にでも行ってみたいと思っています☆


それでは、学部紹介へ!


☆なぜその学部に入ったか、興味を持ったか

中学生ぐらいのころから母親や祖父が、インターネットで株取引をしていたのを見ていて、自然と経済に興味がわいたのかなと思います。

ただ正直、高校生の当時は経済学部ではなにを学ぶんだろうということはあまり理解できていなくて、漠然としたイメージで決めたと思います。


ちなみにみなさん、「経済」ってどんな意味か知っていますか?


「経済」は、「経世済民」という言葉からきています。

これは「世を治め、民を救う」という意味です。


また、英語の「エコノミクス(=経済学)」は「共同体のあり方」という古代ギリシャ語に語源があるともいわれています。


「世を治め、民を救う」とか「共同体のあり方」というと「経済」のイメージとは少しちがうなーと感じられるかもしれません。


けれど、経済学部で学べるさまざまなテーマはすべてこのことば達につながってるんじゃないかと、4年かかって思えるようになりました。笑



☆この学部学科で面白い授業、ためになる授業


簿記の授業がためになったと思います。

簿記は商学部の会計学科などで専門に学ぶ科目ですが、経済学部でも同じような授業を受けることができます。


簿記とは、会社の活動や状態を記録したものです。

簿記はビジネスの世界の言語とも言われていて、とても重要なものです。なので、簿記の初歩がわかれば、数字の羅列から、会社の経営状態を読み取っていくことができます。


また、会計士、税理士を目指す方にとっては必須科目になり、会計士や税理士を目指す方の多い中央大学ではとても人気の授業です。


☆オープンキャンパスについて


大学を選ぶ基準はいろいろあると思います。

偏差値、学部学科、立地などはもちろん高校生のみなさんもいろいろ調べたり、気になっているのかなと思います。

でも、学校の雰囲気、学生の雰囲気も、毎日通うことになる学校ですから実はとても大事だったりするのかなと思います。

雰囲気というものはやっぱり、パンフレットやホームページでは伝わらないですから、是非そういうものを感じに中央大学のオープンキャンパスに来ていただきたいと思います。

きっとみなさん、中央大学が、中央大学の先輩たちが好きになると思いますよ♪


ぼくたちCanvas+では、7月31日、8月1日、7日の三日間

サークルのパフォーマンスのライブを企画しています。


ダンスサークル、バンドサークルから少し意外なサークルまで、

いろんなサークルの先輩たちに会いに来てみませんか?


当日、中央大学Cスクエアにてお待ちしております☆


以上、経済学部のたくろーでした。


次は、法学部のまいまいです(^O^)/