【OBOG紹介】vol.1 いつでも全力投球!電機メーカーgussanさん!!
さて、OBOG紹介の企画がスタートしました。(webに個人の紹介を載せるのは結構難しい作業なんですね!笑。これから頑張ります!)現役生が有意義な学生生活を送る刺激になるような記事をお届けできれば幸いです。それでは、記念すべき第1回目はgussanさんの紹介です。
gussanさんは2009年に商学部を卒業後、従業員35万人以上の電機メーカーで人事のお仕事をなさっています。今回はそんなgussanさんにインタビューしてきました!
■プロフィール
名前:gussan
出身:茨城県
出身高校:茨城県立並木高校
卒業年次:2009年
学部:商学部経営学科
業界:電機メーカー
職種:人事
■入社理由を教えてください。
会社の経営理念、社員さんの雰囲気に共感できました。モノづくりにも携わりたかったからです。
■人事でどんな仕事をされているのですか?
異動や人事考課の取りまとめ、給与実務などです。
■この仕事の好きなところを教えてください。
人と組織に携わりながら、事業に貢献できるところです!意外と守秘義務が多かったりもしますけどね。笑
■社会人脳内メーカー
・仕事中
60% 資料作成
30% 現場の課長さんや偉い人との会議・打合わせ
10% その他
・休日中
30% ボーっとする
30% 読書・買い物
40% 東京へ帰る
■学生時代の思い出は何ですか?
仲間と一緒にバカなノリで、でも真剣にイベントを作り上げたことですね。
■仕事で学んだこと、大切にしていることはありますか?
・face to faceです。
人から聞いた情報をもとに仕事を進め、事実確認を怠ってしまったことがあります。
仕事を行う上で、報・連・相(報告、連絡、相談)という言葉がありますが、このプロセスの重要性を再確認させられました。
人事が相手とするのは人。人と組織に携わる人事のコミュニケーションは、たとえ非効率であっても、足を使って現場へ行く必要があると思います。肌で感じる雰囲気、電話やメールでは伝わらない部分は必ずあります。私は常にデスクに座ることなく、現場の声に耳を傾けることを心がけています。
「face to face」これは、人と携わるうえで、生きていくうえで必要なことです。社会人だからということでもありません。学生だろうと、無数の点と点で存在し、その繋がりは決して切れたものではありません。現役生の皆さんも、face to faceでいろんな人と出会い、多くのことを自分の肌で感じとってもらいたいです。
■今後の目標を教えてください。
来年度は、事業に貢献できるような人事施策を考え、それを実行します。そしていつかは、採用の仕事を経験したいですね。
■最後に現役生にメッセージをお願いします。
自ら積極的に動き、一生懸命になってください!学生時代に学んだことは必ず社会に出て役に立ちます。社会に出たから全て一気に変わるわけではありません。学生時代は自由に自分の意志で120%時間を使えます。だからこそ何かに一生懸命になりながら、ぶつかり、もがきながら全力投球してください。
明るく面白いgussanさん。でも仕事の話となると一見して真剣な口調に。学生の私にもわかりやすい例を出すなどして、インタビューに答えてくださりました。私もface to faceでもっと行動しなければ!
これからもOBOG紹介では、社会の第一線で活躍する先輩たちを紹介していきます!よろしくお願いいたします。
gussanさんは2009年に商学部を卒業後、従業員35万人以上の電機メーカーで人事のお仕事をなさっています。今回はそんなgussanさんにインタビューしてきました!
■プロフィール
名前:gussan
出身:茨城県
出身高校:茨城県立並木高校
卒業年次:2009年
学部:商学部経営学科
業界:電機メーカー
職種:人事
■入社理由を教えてください。
会社の経営理念、社員さんの雰囲気に共感できました。モノづくりにも携わりたかったからです。
■人事でどんな仕事をされているのですか?
異動や人事考課の取りまとめ、給与実務などです。
■この仕事の好きなところを教えてください。
人と組織に携わりながら、事業に貢献できるところです!意外と守秘義務が多かったりもしますけどね。笑
■社会人脳内メーカー
・仕事中
60% 資料作成
30% 現場の課長さんや偉い人との会議・打合わせ
10% その他
・休日中
30% ボーっとする
30% 読書・買い物
40% 東京へ帰る
■学生時代の思い出は何ですか?
仲間と一緒にバカなノリで、でも真剣にイベントを作り上げたことですね。
■仕事で学んだこと、大切にしていることはありますか?
・face to faceです。
人から聞いた情報をもとに仕事を進め、事実確認を怠ってしまったことがあります。
仕事を行う上で、報・連・相(報告、連絡、相談)という言葉がありますが、このプロセスの重要性を再確認させられました。
人事が相手とするのは人。人と組織に携わる人事のコミュニケーションは、たとえ非効率であっても、足を使って現場へ行く必要があると思います。肌で感じる雰囲気、電話やメールでは伝わらない部分は必ずあります。私は常にデスクに座ることなく、現場の声に耳を傾けることを心がけています。
「face to face」これは、人と携わるうえで、生きていくうえで必要なことです。社会人だからということでもありません。学生だろうと、無数の点と点で存在し、その繋がりは決して切れたものではありません。現役生の皆さんも、face to faceでいろんな人と出会い、多くのことを自分の肌で感じとってもらいたいです。
■今後の目標を教えてください。
来年度は、事業に貢献できるような人事施策を考え、それを実行します。そしていつかは、採用の仕事を経験したいですね。
■最後に現役生にメッセージをお願いします。
自ら積極的に動き、一生懸命になってください!学生時代に学んだことは必ず社会に出て役に立ちます。社会に出たから全て一気に変わるわけではありません。学生時代は自由に自分の意志で120%時間を使えます。だからこそ何かに一生懸命になりながら、ぶつかり、もがきながら全力投球してください。
明るく面白いgussanさん。でも仕事の話となると一見して真剣な口調に。学生の私にもわかりやすい例を出すなどして、インタビューに答えてくださりました。私もface to faceでもっと行動しなければ!
これからもOBOG紹介では、社会の第一線で活躍する先輩たちを紹介していきます!よろしくお願いいたします。